コンビニで豪華「おせち料理」が完成！ 盛り付けのコツをおさえて、おしゃれおせちに♪【編集部スタッフイチオシ！】

忙しい年末年始に準備するおせち料理。手軽にコンビニでの準備で完成するおせちがあると聞きつけて『ローソンストア 100 選べるおせち』をチェックしてきました！　料理家のプロの盛り付けアイディアが、今すぐ使える！　発表会のようすをお届けします。

コンビニで買えるのが
うれしい！

そろそろおせち料理の準備など、お正月準備が気になる人も多い時期ですね。
おせち料理の準備のために、年末年始の混雑したスーパーやデパ地下に子連れで向かうのは大変！　コンビニでパパっと買って準備ができたら……。

緑の看板が目印の「ローソンストア 100」では、『選べるおせち』として2012年から「単品おせち」を販売しています。「自由に選べる」「価値ある価格」「ちょうどいいサイズ」というコンセプトで、さまざまな食材が少量パックでそろうのが嬉しいポイント！　好きな素材を好きなだけ、しかもお手頃な価格で選んでおせち料理を作ることができます。

そんな『選べるおせち』は、全部で43種！　2026年の新商品は16種登場です。
洋食、和食、中華、定番から高級食材まで揃っていて、どれにしようか迷うほど！　もちろん子どもたちが好きそうなメニューもたくさんありました。

盛り付けアイディア

今回、料理研究家・小林睦美さん監修で、『選べるおせち』を使った盛り付けアイディアが紹介されました。
品数が少なくても豪華に見える盛り付けなど、4つのアイディアをご紹介します。

アイディア1
豆皿を利用して少ない品数でも豪華おせちに！

少しずつたくさん食べたいときにはコレがおすすめ！
少ない品数でも、豆皿やグラスなどを用いて盛り付けすれば豪華に見えますね。形や色が不ぞろいでもOK。飾り葉がない場合は、きゅうりや大葉などを敷いて彩りよくするのもポイントです。おうちにある小さなお皿を使って華やかなおせちプレートが作れそうですね。

アイディア2
いつもの食事にプラスするだけ！

和食おせち。「伊達巻」「かに爪」

中華おせち。「黒酢酢豚」「海老のチリソース煮」

洋食おせち。「オイルサーディン」

「お正月」を味わう気持ちがあれば、馴染みがなくても「おせち」を楽しめます！
例えば、いつもの玉子焼きのかわりに「伊達巻」を、ちょっぴり贅沢に「かに爪」を加えるだけでもお正月の特別感が味わえる食卓に！
このときのポイントは「赤いお皿」。お祝いや開運の意味合いも込められているので、一気におめでたい食卓が作れます。

アイディア3
推し色で作るおせち料理

金運や幸運の黄色・金色がお正月もピッタリ！「いか黄金」「だし巻きたまご」「味付け数の子」「伊達巻」「栗きんとん」

スタイリッシュに決める大人のおせち♪　「鮭昆布巻」「鰊昆布巻き」「北海道産黒豆」「椎茸うま煮」「黒酢酢豚」

お祝いにピッタリの赤色は、目を引きますね。パット華やぐプレートのできあがり♪　「海老の旨煮」「海老のチリソース煮」

肉推しおせち。「あい鴨スライス スモーク」「あい鴨スライス パストラミ」「豚の旨煮」「豚角煮」「鶏肉の西京焼き」「黒酢酢豚」「手羽先の旨煮」「焼豚」

黄色・金色、黒、赤など、推し色でおせち料理を作るのはいかがですか？　「肉」だけのプレートも推しのひとつに！
どれもまとまりがあって、華やかな一皿が完成です。

アイディア4
全43種類を豪華に盛り付け！

商品数43種類で9180円。詰めるだけで豪華なおせちが完成！

『選べるおせち』の全種類、43品をお重に盛り付けるだけでとっても豪華！　仕切りには小鉢を用いて。
ポイントは、同じ色味が隣り合わないようにすること。そして、赤・黄・ピンクの明るい色の具材がどのお重にも入るようにすることがグッと華やかになるポイントです！

2～3人ならこのくらい！

10種の『選べるおせち』を使ったおせちで2000円ほど。
どれも、自分の好きなものだけでプレートを作ったり、食べたいものだけを盛り付けたりして、自由に「おせち」が作れるのが嬉しいですね。

『選べるおせち』は、12月25日（木）から、全国のローソンストア100で販売開始！
盛り付けを参考に、ぜひ作ってみてくださいね。

ローソンストア100　公式サイト　https://store100.lawson.co.jp/

「選べるおせち」特設サイト　https://store100.lawson.co.jp/special/campaign/2025/osechi-2025/

※記載の価格・企画はリリース時のものです。
※掲載商品はローソンストア100のオリジナル商品です。ローソン、ナチュラルローソンでは販売しません。
※記載の価格は税込みです。
※エリア、店舗によって品ぞろえが異なります。

撮影／編集部スタッフ