
葉酸たっぷりのバナナを使って作る「バナナシャーベット」のレシピ。卵ボーロがアクセントに♪【最新号からちょっと見せ】
好奇心や集中力、やる気などは「育て方」で決まる? いえいえ、大事なのはそういう「脳」を育むこと!
子どもの脳を育てる栄養素やポイントを押さえた毎日のごはんは、親から子へのギフトです。kodomoe10月号でお伝えする「脳を育てる!ごはんとおやつ」から、「バナナシャーベット」のレシピをご紹介します。
いろいろな食感が一度に味わえる
「バナナシャーベット」
葉酸たっぷりのバナナをベースにスキムミルクでカルシウムを強化。卵ボーロのザクザクしたトッピングもいいアクセントに。
【材料(2人分)】
バナナ…2本
A 牛乳…75mL
スキムミルク…大さじ2
てんさい糖…大さじ1
アマニ油…小さじ1
卵ボーロ…適量
【HOW TO COOK】
1、ポリ袋にバナナを入れ、全体につぶしたらAを入れて混ぜ合わせる。
2、できるだけ平らにして、冷凍室で5時間ほど冷やし固める。
3、固まったら袋の上から手でもみほぐし、器に盛って卵ボーロを散らす。
教えてくれたのは
小山浩子さん
こやまひろこ/管理栄養士、料理家。「育脳」をテーマに講演やレシピ開発など幅広く活躍。これまでに指導した子どもは7万人超。著書に『やる気と集中力を養う 3~6歳児の育脳ごはん』(池田書店)ほか。
レシピ・料理/小山浩子 撮影/馬場わかな スタイリング/西森萌(kodomoe2025年10月号掲載)