ムーミンに会いにフィンランドに行こう!

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ムーミンのふるさと、北欧・フィンランドは、今年独立100年周年。美術館やお店など、続々とオープンした新しいムーミン・スポットをご紹介します!

タンペレにムーミン美術館がリニューアルオープン!

 今年6月、フィンランド第三の都市タンペレに「ムーミン美術館」がリニューアルオープンしました。物語の世界を楽しみながら、原画をじっくり味わえる体験型のミュージアムとして、今話題のスポットです。

(左)カフェやコンサートホールもある複合アート施設「タンペレホール」の一角にあるムーミン美術館。(右)「ムーミン美術館」の前身「ムーミン谷博物館」の前にあったムーミンの彫刻も一緒にお引越ししてきました。

 常設展「それからどうなるの?」では、ムーミンの童話と絵本の世界を作品ごとに紹介しています。原画の保護のため、照明を落としている館内に一歩足を踏み入れると、そこはもうムーミン谷の世界。作者トーベ・ヤンソンが描いた、ムーミンの原画を間近に見ることができます。リニューアル前と大きく異なるところは、ムーミン谷に迫る彗星の音や光、ニョロニョロと稲妻、ムーミンのまるい体の形の移り変わりを触って楽しむコーナーなど、小さな子どもも夢中になれるような、五感を使って楽しめる仕掛けがたくさんあること。迷路のような館内を進んでいくのは、大人にとっても子どもにとっても、きっとわくわくするような冒険になることでしょう。


(左)『ムーミン谷の彗星』に描かれている巨大な彗星のオブジェ。20万個以上のビーズでできているのだそう。(右)原画によるキャラクター紹介コーナーは、かわいい額入り。


(左)完成までに3年もかかったという、ムーミン屋敷の立体作品。(右)迷路のような美術館内部。

 美術館には、トーベ・ヤンソンとパートナーのグラフックデザイナー、トゥーリッキ・ピエティラによる手作りの立体作品も展示されています。中でも高さ2メートル半のムーミン屋敷は圧巻。秘密の通路や壁紙がかわいいムーミンママの部屋など、時間を忘れて見入ってしまいます。
 童話シリーズの最初の作品『小さなトロールと大きな洪水』から、最後の作品『ムーミン谷の十一月』までをたどっていくと、ムーミンの世界がどのように広がり、深まっていったかも知ることができる、充実した展示です。8月9日からは、この常設展に加えて企画展もオープン。ムーミンファンなら、一度は訪れてみたい必見の場所です。


(左)美術館の入っているタンペレホールのレストラン「トフト」には、ムーミンに関連したメニューも。ムーミンの形をしたキッシュや、スナフキンをイメージしたパンケーキはおいしくてかわいい。(右)ミュージアムショップにはオリジナルグッズも豊富。

© Moomin Characters™

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