バーデナット・ワッツ画業50年展 アンデルセンとグリムの世界

英国を代表する絵本作家バーナデット・ワッツは、
1967年に『赤ずきん』を描き、翌年にスイスのノルド・ズッド社から
作家デビューを果たしました。
2017年にはそれからちょうど50年を迎えることから、
『赤ずきん』も含めてこれまでグリムとアンデルセンの童話を元に描いた絵本に
オリジナル作品などを加えて、彼女の画業50年の集大成となる展覧会を開催。
優しく繊細なタッチで描かれる世界をお楽しみくださいね。

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グリム『赤ずきん』ワッツ・絵 (岩波書店・刊)
ⓒ Bernadette Watts, 1968 by NSV

期間/2017年7月21日(金)~9月4日(月)
会場/かごしまメルヘン館文学ホール  鹿児島県鹿児島市城山町5-1
時間/9:30~18:00(入館は17:30まで)
休み/火曜(ただし8/15は臨時開館のため8/16が休館)
料金/一般600円、小中学生300円
http://www.k-kb.or.jp/kinmeru/

 

 

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