織田信長の子ども時代は奇行の繰り返しだった!? 偉人の子ども時代に見る子育てのヒント

見どころいっぱい! 子どもと楽しむ福井県若狭路の旅
歴史に名を残す“偉人”と呼ばれる人たちにも、実はざんねんな子ども時代が!? 彼ら彼女らのエピソードには共感ポイントと子育てのヒントがあるかもしれません。今回ご紹介するのは、天下を取っても残念なこどもだった!? 織田信長の子ども時代です。
既成概念にとらわれない異端児

織田信長
1534 – 1582
大名である織田家に生まれ、家督争いを治めると、戦国時代を勝ち抜き勢力を拡大。天下統一目前まで成し遂げるも、家臣であった明智光秀に討たれる。
奇行を繰り返し「うつけ」
と呼ばれた子ども時代

だらしない格好で町を練り歩き、父の葬儀では位牌に焼香を投げつけるなど、跡継ぎにはふさわしくないうつけ(常識はずれ)といわれた信長。しかし、それは現状に甘んじない進取の精神につながり、ただのうつけでは終わらず。城下町を開放し自由に商売ができるようにしたり、キリスト教やヨーロッパの珍しいものを積極的に取り入れ、既得権益に対しては、幕府や宗教勢力であっても毅然とした態度でぶっつぶしてみせました。
教えてくれたのは
佐藤幸夫
さとうゆきお/予備校講師と旅人と世界史ツアー添乗の30年。現在は家族とともにエジプトに移住。映像授業とYouTubeで活躍中。
金谷俊一郎
かなやしゅんいちろう/歴史コメンテーター・日本史講師。分かりやすい歴史解説が評判で、数々のTV番組に出演。著書も多数。
イラスト/ミヤタチカ(kodomoe2022年10月号掲載)※こちらの記事は2022年10月にウェブ掲載した記事を再編集しています。



































