認知機能がアップする「コグトレ」で不器用さを改善!?【最新号からちょっと見せ】
2021年7月20日

認知機能がアップする「コグトレ」で不器用さを改善!?【最新号からちょっと見せ】

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社会で生きる力のべースとなる認知機能は、トレーニングで高めることができるんです。kodomoe8月号では、子どもが楽しく過ごすための力を引き出す、「コグトレ」のメソッドを紹介します。
kodomoe webではその中から、著書『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)が話題を呼ぶ、児童精神科医の宮口幸治先生のメッセージをご紹介します。

認知機能をアップすれば
不器用さも改善できる!

認知機能がアップする「コグトレ」で不器用さを改善!?【最新号からちょっと見せ】の画像1

著書『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)が話題を呼んでいる、児童精神科医の宮口幸治先生。生きづらさを感じている少年たちが抱える問題に焦点を当て、学校や社会で困らないように導くメソッドを提唱しています。
「彼らに共通するのは、簡単な計算ができない、場の空気が読めずにトラブルを起こす、人よりも行動や作業が遅いなど、さまざまな形で現れる不器用さです。その原因となっているのが、記憶、知覚、注意、言語理解など、すべての行動の基盤であり、学習の土台となる認知機能の弱さ。そこで、認知機能を高めるために開発したのが、『コグトレ』という、トレーニングメソッドです」

幼児を育てる親御さんの中にも、「お友達と上手く遊べない」「運動が苦手で、すぐに転ぶ」など、「うちの子、ぶきっちょかも?」と不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。
「発達がゆっくりな子もいるので、乳幼児健診や、母子手帳の発達の目安などを参考に、お子さんの様子を見守りましょう。幼児期に大切なのは、豊かな遊びの経験です。遊びを通して認知機能も養われるのです。『コグトレ』にも幼児向けの課題があるので、まずは楽しみながら取り組んでみてください。発達に問題がない子でも、認知機能の強化に役立ちます。『できた!』『わかった!』という自信を育んであげましょう」

認知機能がアップする「コグトレ」で不器用さを改善!?【最新号からちょっと見せ】の画像2

教えてくれたのは
宮口幸治先生
みやぐちこうじ/医学博士。児童精神科医。立命館大学教授。日本COG-TR学会代表理事。最新著書『どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2』(新潮社)も話題。

イラスト/くぼあやこ(kodomoe2021年8月号掲載)

kodomoe8月号ではさらに、「ぶきっちょさんには3つのタイプがある!」「『コグトレ』で3つの力を伸ばそう!」をご紹介しています。

「『コグトレ』で子どもの自信が育つ!」はkodomoe8月号でお楽しみください♪

認知機能がアップする「コグトレ」で不器用さを改善!?【最新号からちょっと見せ】の画像3

詳しくはこちら!

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