PTAで一緒にステキな風景を見よう!ラジオDJレモンさんこと山本シュウさん編【PTAってホントはどんなところ?・4】
2021年5月2日

PTAで一緒にステキな風景を見よう!ラジオDJレモンさんこと山本シュウさん編【PTAってホントはどんなところ?・4】

小学校のPTAや、幼稚園・保育園の保護者会って、大変そうなイメージで尻込みしがち。
経験者が語るPTAのリアルとこれからについて熱く迫る『PTAってホントはどんなところ?』。メディアで活躍するプロによるPTA体験談、今回はラジオDJ レモンさんこと山本シュウさんの体験談をご紹介します!

「We are シンセキ!」
PTAで一緒にステキな風景を見よう!

ラジオDJ レモンさんこと
山本シュウさん

PTAで一緒にステキな風景を見よう!ラジオDJレモンさんこと山本シュウさん編【PTAってホントはどんなところ?・4】の画像1ラジオDJとして人気を博す。2人の娘のパパ。長女が小学3年生のときから5年間、レモンの被り物をした名物PTA会長「レモンさん」というキャラクターで大活躍。現在は講演会やイベントを通して多彩な社会的活動も行っている。

「楽しそうにやってるね」
PTAのイメージを変えた!

長女が通う小学校の盛り上がらない運動会を見て、「こんな学校辞めさしたる!」と思っていたレモンさん。PTA会長のオファーを受けて行ったのは、保護者のハートに火をつける熱い改革でした。
「毎年、印象的だったのは、一年間のPTA活動を終える最終日です。いつも『PTAは一艘の船。一緒にステキな風景を観に行こう!』と言っていましたから、最後に一人一人のステキな風景を発表してもらいます。自分の子どもの成長を、リアルに学校現場の中で発見できたというお母さんをはじめ、多くの感動的な風景に、思わず一緒にウルウル。
どれも、一緒に苦労し協力し合って、一人一人が握るオールを一生懸命に、かつ絶対に無理せず、支え合いながら漕ぎ続けたからこそ見えたもの。そんな経験をした親御さんたちによって、PTAの画一的な悪いイメージが、『なんか楽しそうにやってるね』と言われるようになったんです。
いろんな人が参加しやすい“サポーターズの会”を新たに組織し、多くの家族や地域の方たちとの繋がりもできていきました。それらは一番改革できたと感じていることです。
『子育ては親育て』と言われるように、『PTAは親塾』と考えて、『できることを、できる範囲で、あきらめないで!』『We are シンセキ!』を合言葉にやっていましたね。“すべては子どもたちのために!”」

PTAで一緒にステキな風景を見よう!ラジオDJレモンさんこと山本シュウさん編【PTAってホントはどんなところ?・4】の画像2

式典やイベントにも、レモンの被り物で。運動会の弁当を復活させ、某番組のパロディ「突撃!! となりの昼ごはん」で、大盛り上がり

レモンさんの“PTA改革は5コ直す”

1. ゴ=合理化
➡ 無駄を省く

2. コ=効率化
➡最小エネルギーで最高パフォーマンス 

3. ナ=長屋化
➡一人の負担を減らす 

4. オ=おおらか
➡否定なし!「でもな(but)」を
「そしたら(and)」に変えた会話をする 

5. ス=スマイル
➡楽しくする工夫と、「ありがとう」
などの“愛言葉”を増やす

PTAで一緒にステキな風景を見よう!ラジオDJレモンさんこと山本シュウさん編【PTAってホントはどんなところ?・4】の画像3『レモンさんのPTA爆談』
山本シュウ/著
小学館 本体1400円+税
 PTA会長「レモンさん」の活躍を綴ったドキュメンタリー。レモンさん流教育論や心に残るエピソード、桜井和寿、CHARAら4人のアーティストとの対談など盛りだくさん。

編集協力/田所佐月(kodomoe2019年6月号掲載)

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