2019年4月29日

ママだからもらえた宝物 「泣ける」言葉 〜子どもに言われて泣けた言葉編〜

「いたいのいたいの、とんでけー」

体調が悪く横になっていたら、娘が「大丈夫? いたいのいたいの、とんでけー」と言いながら背中をなでて、ブランケットをかけてくれました。そしてそっと私の横に来てお昼寝をし始めたときに、涙が出てきました。
りんママさん/4歳女の子ママ

 

「ぼくの宝物はママだよ」

息子と断捨離をしていたとき。「これはママの宝物」と仕分けをしていて、何気なく息子に「あなたの宝物は?」と聞いたら、「ぼくの宝物はママだよ」と言ってくれたのには涙が出ました。
まゆみさん/4歳男の子ママ

 

「ママ、がんばってね」

長男が4歳のとき下の子を妊娠。なかなか生まれず、入院することになりました。息子は私と離れて寝るのは初めて。病院の玄関まで見送りに出た私に、泣きたいのをこらえて「ママ、がんばってね」と言ってくれました。まだまだ幼いと思っていたのに、涙をがまんしている姿を見て、私も涙が止まらなくなりました。今は中学生になって、反抗することもあるけど、あのときの言葉を思い出すとまた息子にやさしくなれます。
ねずみ女房さん/13歳男の子、8歳女の子ママ

 

「このママになるの!」

4歳の長女が「大きくなったらお姫様かママになりたい」と言うので「きっとセナ(娘の名前)はやさしいママになるね~」と言ったら「セナはこのママになるの!」と私のことを指しました。この子にとっていいママでいられているんだと、試行錯誤の子育てに自信が持てたひと言でした。
あやかさん/4歳&2歳ふたご女の子ママ

 

「ありがとう、ママ」

帝王切開での出産だったことがずっと心に引っかかっていたなか、ある日娘が私のお腹の傷を見て「これなーに?」と聞くので「ここからお腹を切って愛ちゃんが生まれてきたんだよ」と言うと「へぇ、そうなんだぁ。ありがとう、ママ」と言われました。思いもしなかった返答に、思わず涙があふれました。
愛ちゃんママさん/3歳女の子ママ

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