2018年7月2日

ママの毎日がラクになる♪ 魔法の寝かしつけ お悩みQ&A編

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一日元気いっぱいに遊んだら、さぁ、おやすみの時間。でも、子どもは、まだまだエネルギーがあり余ってるみたい。そうすぐには、おふとんに入ってくれないものです。なんとか寝かしつけようとがんばって、ママはぐったり……。
じつは寝かしつけって、子育てのなかでもとくに大切&大変なミッションです。
毎日のことだからこそ、イライラするよりも、楽しみながらおやすみタイムを過ごしたいですよね。ママはなるべくラクちんに、子どもはスヤスヤ安らかに眠れる寝かしつけの方法を、一緒に見つけましょう!(kodomoe2015年6月号掲載)
監修/清水悦子 イラスト/花松あゆみ 編集協力/田所佐月

読者のリアルおやすみタイム
みんな寝かしつけで困ってる!

アンケートから、多くのママが寝かしつけで苦労していることが判明!
そこで、専門家の先生にアドバイスをうかがいました!

教えてくれたのは

夜泣き専門保育士
清水悦子先生

しみずえつこ/赤ちゃんの眠り研究所代表。長女の壮絶な夜泣きを経験し、乳幼児の睡眠に関する勉強を開始。NHKの番組「助けて!きわめびと」に出演するなど、メディアでも活躍中。

『0歳からのネンネトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』
清水悦子/著
かんき出版
本体1300円+税

 

眠くなってから寝かせるのではなく
寝る時間を決めて、生活リズムを作りましょう

 体力がついてくると、夜も元気いっぱい。そんな子どもの夜更かしに悩む声も。夜泣き専門保育士の清水悦子先生に聞きました。
「子どもが寝てくれないと、ママもつらいですよね。小学校低学年ごろまでは、夜間に必要な睡眠時間の目安は10時間。これが脳や体の健康的な発育にとって、とても大切です。遅くとも21時には眠りにつき、7時までに起きるのが、体内時計の乱れを防ぐ理想的な睡眠スケジュール。子どもが眠くなるのを待つ必要はありません。21時に寝るために、20時半には寝かしつけができるよう、夕食や入浴の時間などを見直し、生活リズムを整えてみましょう。徐々に寝る時間を早めるよりも、21時に寝ると決めてリズムを作り、短期決戦で習慣づけるほうが効果的です。パソコンやスマホの画面から出るブルーライトは、眠気を誘う脳内ホルモン・メラトニンの分泌を抑制する働きがあるので、夜の使用は大人も避けるのが◎ ここはパパにも協力してもらいましょう。そして、寝る前の30分間は、親子のいちゃいちゃタイムに。スキンシップをとりながら静かに過ごすことで、子どもの気持ちも落ち着きますよ」

 

kodomoeママモニターに聞きました!

 寝かしつけで困ったことある?

読者にアンケートをとったところ、じつに92%のママが「現在悩み中」「以前は悩んでいた」と回答。ほぼ全員、寝かしつけはママの担当で、それゆえに責任と負担を感じているようです。

 

ママのお悩みQ&A


「ずっと添い乳で寝ていたので、卒乳後もおっぱいを触りながらねんね。
ママでないと寝かしつけできない!」
(マ太郎さん/2歳女の子ママ)

「おっぱいさんがゆっくり眠れないから、ねんねのときには触らないようにしようね」と優しく約束させてみては。同時に、一緒に眠るぬいぐるみなどを、子ども自身で選ばせることで、おっぱいへの執着が少しずつやわらいでいくかもしれません。

 


「お昼寝をたくさんしてしまい、ちっとも寝そうにないとき、
いつもと同じ時間に寝室へ連れていくか、
眠くなるまで遊ばせておくか、悩みます」
(もえっこさん/4歳&0歳女の子ママ)

いつもと同じ時間に寝かせたほうがいいですね。休日などで一時的に生活リズムが変わっても、就寝時間はずらさず、「○時になったら眠る」という家庭のルールを定着させましょう。「今日は特別に遅 くてもOK」という日はなるべく作らないのがベター。

 


「21時に寝かしつけを始めると、眠るのは22時頃。
でも、20時半から寝かしつけても、元気に動き回って寝ない!」
(やんころもちさん/2歳男の子、0歳女の子ママ)

21時には寝られるように、まずは生活リズムを見直すところから始めましょう。起床時間が遅過ぎないか、夕方までお昼寝していないかも確認を。寝かしつけを始める前には、テレビを消す、照明を暗くするなど、子どもが落ち着ける態勢を徐々に整えてください。

 


「下の子を寝かしつけていると、上の子が甘えてくる。
どっちを優先すればいいの?」
(しのしのさん/6歳&0歳男の子、2歳女の子ママ)

生後3か月〜小学校低学年頃までは、夜間に必要な睡眠時間はそれほど変わりません。きょうだいはなるべく一緒に寝かしつけて。ソファで下の子に授乳をしながら、上の子の話を聞いたり、絵本を読んだりして、寝る前の30分をゆったり過ごしましょう。

 


「寝かしつけの最中にパパが帰宅。顔を見に来るので、
子どもたちのテンションが上がって寝なくなる。ありがた迷惑(怒)」
(ウニ島さん/3歳女の子、0歳男の子ママ)

子どもは一度興奮すると、眠たいタイミングを逃してしまうもの。パパにも睡眠がどれだけ子どもの成長に大切かを伝え、協力をお願いしましょう。パパの出勤に合わせて子どもを早起きさせるなど、 朝の時間をパパとのコミュニケーションに活用できると◎

 

寝かしつけがラクになる基本ルール

・朝は7時までに起こす
・21時に寝るための生活リズムを作る
・寝つきの悪い子は、夕方寝かせないように
・入浴後はテレビやスマホをオフにする
・部屋の照明を暗くする
・寝る前の30分をいちゃいちゃタイムに

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