
娘がドラベ症候群とわかるまで。心は暗い森の中だった…【少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~・セレクション3】
6月23日は「ドラベ症候群の日」。連載「少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~」では、4万人に1人の難病「ドラベ症候群」の娘ぴぴちゃんと、タフな毎日を過ごすおかげで心臓に毛の生えた母との「少し大変で、すっごく幸せ」な毎日を描きます。連載の中からセレクトしたお話を数日に渡って再掲載する3回目です。
※学年や年齢は連載当時のものです。
強くなれ!
頑張らなきゃ……
最初の検査の結果は、思いもよらないなものでした。次回は、希望、葛藤、そして「ドラベ症候群」と診断されたときの思いを綴ります。

剥がれ鱗
はがれうろこ/昭和の最後に茨城県で生まれ、現在は埼玉県で慎ましく逞しく生きているシングルマザー。7歳の娘と難病「ドラべ症候群」についてを徒然なるままに描く。「辛い時や悲しい時はお腹が空いているから食べればなんとかなるしラーメンはいつだって旨い」が人生で1番使ってるライフハック。
Instagram @hagareuroko
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過去の連載はこちら 「少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~」