第116回「里芋とパクチーのフリット」

みなさまこんにちは♪(・∀・)ノ
いつも御覧いただいてありがとうございます☆
 
この「たのしむこそだて」ではおなじみ！ とも言えるほど
おいしいごちそうレシピをいつも親切に教えてくれる、
「オキナショクドウ」のカヨちゃんが！
またまた画期的に、かつ！
劇的においしいレシピを
教えてくれましたー！大感謝!!
その名も「里芋とパクチーのフリット」
 
カヨちゃんが作ってくれたものをはじめて食べた時

 ↑ 右手手前の揚げ物がカヨちゃん作の「里芋とパクチーのフリット」
 
あまりの底抜けのおいしさに震え

↑ 食べてなくなる惜しさに、ラスト一口を最後まで残したほど！
 
いつまでも食べ続けていたい、そんなごちそう。
カヨちゃん自身も「コレは最近のヒット」と言う。
 
こんなにおいしいレシピ、みんなにもお伝えしないと！
そしてなにより、成功させないと〜！ (°Д°；≡°Д°；)
 
親切丁寧に、細かな点まで教えてくれたカヨちゃん、ありがとう。
年下ですが、お母さんのよう。
母さん、佳恵はガンバルよ!!
 
材料はコチラ☆
作りやすい目安の分量は

大きめの里芋・5個
パクチー ひと束
 
里芋は蒸し器で蒸すか、
耐熱容器にお水を入れ、600Wのレンジでチンしてまずは5分！

うーん、まだ固そう。
あ！ そうだ思い出した、
初めから「半分」にカットしておくと
後々、皮がスルッとむけやすいよ、って教えてもらっていた！

あわてて半分にカットして、さらに追加で3分チン。
粗熱が取れたなーと思ったら里芋に触れてみます。

スルッ！ ちょっとさわっただけですぐに皮がペロリ☆
すごい！ カンタン！ まとめると
はじめから半分にカットして、レンチンで8分♪
今回も、みんなより先にプチしくじっておきました！

 
皮をむいた里芋はフォークなどを使ってマッシュに♪

そこに

オリーブオイル 大さじ3
お塩 小さじ 1/2
コショウも少々加えます。
 
里芋の準備はコレにて終了！ 
パクチーは根元をとって、茎の根元から

1cm程度にザクザクと刻んでおきます☆
パクチーの準備に至ってはコレだけで終了！
 
里芋が冷めたら、切ったパクチーと混ぜ合わせます♪
空良さんの出番です。お願いしまーーーす！ (・∀・)ノ

↑ この作業の時のコツ☆(by カヨちゃん)
 
里芋を丸める時は、手を濡らすと
キレイにツルッと丸くなるんだって！
水分がないと、里芋のネバネバが手について丸めにくいのだそうっ。
 
細やかにほんとうありがとう、母なるお友達よ!! 
おかげで空良もとってもラクチンそうでした☆
 
丸め終えたら、揚げる準備〜♪( ﾟ∀ﾟ )
 
小麦粉とお水を合わせます。
小麦粉はやや多めくらいに！
さらに、合わせた衣に

塩コショウを少々♪
ほんのり、味のついた衣にするんだねー。
 
揚げる準備が整いました☆

↑ 揚げる道具が「小さい卵焼き機」なのは・・
小さい容器だと油が少なくてすむから、という
ナミダぐましい私のプチ節約。(´∀｀)
 
いやしかし大事なことだよね！
 
180度くらいの油で揚げます！
 
乾いた菜箸を油に入れて、シュワシュワしてきた頃を見計らって

エーーーイ！
 
容器が小さいから
たくさんは揚げれないのが難点だけれどっ

それでも大丈夫だよ、揚がっているよ、
たぶんーーー！ (希望) 
 
そうよ、カヨちゃんも言っていた。
「もう、丸めた時点で食べられるものだから
しっかり揚げよう、と思わなくてもヘイキだよ。」
 
目標は「薄いキツネ色」くらいになればオーケー！
 
「揚げる」内容のプレッシャーが低くて助かるっ。
中が生焼けで失敗！ なんていうキョーフはナシよー！
 
材料も作り方もシンプルで、なおかつバツグンにおいしい、という

ゴチソウの再現、ここに完成!!!
 
私でも失敗せずに作れましたー!! (ﾉДT)
的確なカヨちゃんのアドバイスの数々のおかげ。
ほんとうーーーにありがとうっ!! カンドーーー！
 
これで、なくなるのがモッタイナイといつまでも残し続けることなく
おいしくパクパク、食べることができるよー！
好きなものを、食べたい分だけ好きなだけ。
これぞまさに、手作りお家ごはんの醍醐味☆
 
ただし、こちら、ご飯はモチロン
お酒のアテとしてもバツグンなので
アルコールの進みもドンドン進みます。
 
よって体重増加もともなう、キケンなおいしいレシピです！
 
カヨちゃんも、なかなか罪深い・・いい人そうでワルよのぉ・・
ってただ私の意思が固ければいいだけのハナシだー!! (ﾉ´▽｀)ﾉ
 
カヨちゃん、おいしいごちそうレシピを教えてくれてありがとう！
これからもどうか力になってください。
ムスメとしてついていきます、母さん！
 
からだも成長させながらー！ (ﾉ´▽｀)ﾉ