箱の中の男は、いったい誰? 衝撃の話題作がついにコミックスに。『箱の男』コドモエCOMICSより発売!
kodomoe web連載開始当初から、更新されるたびにSNSでも話題になった話題作、漫画家・都会さんの『箱の男』がついにコミックスとして発売! ここであらためて『箱の男』の魅力についてご紹介します!
箱に入った男の死体は誰!?
まずは、あらすじをおさらい。
ある住宅街、一軒家の一室で、箱に入った男の死体が発見されます。

……さかのぼること十数年。
「私のパパは箱の中に住んでいる」。 5歳の少女・由美子の描いた絵が周囲の大人をざわつかせることに。

由美子は、「箱の男」と母と3人で穏やかに暮らしていました。

パパが大好きで、パパには何でも話せる由美子。しかし、思春期を迎えるころから、由美子は様々な感情や疑問を抱くことになります。

そして、偶然見つけてしまった、あるSNSのアカウント。


「箱に入っているのは誰なの?」
そして、18歳を迎える由美子に明かされる衝撃の事実とは……!?
作品の魅力
連載開始直後から「先が気になる」、「怖いけど読んでしまう」、と話題をさらった作品ですが、その魅力はどんなところに?
1.犯人は誰?箱の中には誰が? を考察する楽しさ
「箱に入った男の死体が発見された」というニュース映像から始まるストーリー。そこから一気に十数年前にさかのぼり、由美子の成長とともに話は進みますが、由美子と殺人事件の接点は?犯人と被害者は誰なのか? そもそも、箱の男とは? その答えを考察しながら読んでいくのが作品の楽しみ方のひとつです。
2.外から見えない「家族」の形
5歳の由美子は、箱の中にいるパパが大好き。それが、年齢を重ねるごとに家族の関係性も変わっていきます。どんな家族も、本当の姿は外から見えないもの。この家だけが特殊なの? 「家族」とは?「幸せ」とは? といった価値観について、あらためて考えさせられます。
3.インパクト大!の「箱の男」がクセになる……
箱の中に住んでいる男の表情は見えないけれど、言葉や手の出し方で、感情が見えてくる!?


一度見たら忘れられない、「箱の男」のシュールなたたずまいが、読み進むうちにクセになり、親近感がわいてくる……!? かもしれません。

伏線回収の気持ちよさ
作品の後半から、ラストにかけての展開は「そんなことがあったの!?」という驚きとともに、登場人物たちのさまざまな側面が見えてきます。気になる伏線が回収される結末は圧巻です!
作者・都会さんよりコメント
「幼い子どもにとって親の狂気は『日常』でしかない。箱に入った父と世話を焼く母。外から見れば『異常』な家族の、あまりに歪(いびつ)な愛を描きました。箱の男とは一体誰なのか。この家族の秘密を、あなたも覗き見しませんか?」 【都会】
『箱の男』コミックス情報

都会
漫画家。奇妙なもの、面白いもの、かわいいものに目がない。
著書に『憂鬱どうぶつ(株)』(秋田書店)、『3匹の大人ぶた』(KADOKAWA)、『会社がツライ』(マガジンハウス)他。
X(旧Twitter): @okameid



































