悩んでいたあの頃の自分へ。【ふるえるとりのふるえる子育て・36】

心配性＆自己肯定感低め、びくびくおびえながらの育児を綴ったTwitterが大大大人気の「ふるえるとりさん」による描きおろし連載第36回！　長女のことりさんは幼稚園へ通う４歳、第二子のひなちゃんは1歳。ふと、ことりさんが離乳食の頃を思い出し、成長をかみしめるとりさんなのでした。

離乳食の頃より少食・偏食だったことりさん。
大変頭を悩ませたものでしたが、当時願っていた「いつかおいしく食べてくれる日」がやってきたようです。
ユニークな表現でおいしさを伝えてくれる様子に毎度毎度じんわりと泣けるほど嬉しくなります。
当時悩んでいた自分に、「こんな日がちゃんと来るからね」と伝えられたらいいのに……なんて思いました。
これからも「おいしい」を聞けるようにお母ちゃん、邁進します！

ふるえるとり
秋田出身の謎生物マンガ家。7歳年上の夫の転勤に伴いデザインの仕事を辞め、現在は4歳と2019年8月生まれの1歳の娘を育てながら、マンガやイラストを執筆。自身の育児をマンガにしたツイッターが大人気で、それらをまとめた著書『母ちゃんだってほめられたい。』(KADOKAWA)を刊行。LINEスタンプも発売中。
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