【結果発表!】コドモエのえほんレビューコンテスト「わが家の“推し”を語らせて」
2023年5月6日

【結果発表!】コドモエのえほんレビューコンテスト「わが家の“推し”を語らせて」

kodomoe4月号やこのページで募集したコドモエのえほんレビューコンテストに、たくさんのご応募ありがとうございました! 見事入賞された、映えある30のレビューを大発表! また、5月6日〜の全国343書店でシールがもらえるフェア「コドモエのえほん わが家の”推し”を語らせて」もお見逃しなく。フェアの詳細はこちら

レビューコンテスト結果発表!

入賞レビュー30点を、タイトルのあいうえお順でご紹介します。


『あかちゃんといっしょ』 えがしらみちこ/作
あの頃のわが子に会える本。あの頃の自分にも会える本。親子でいっしょに成長したね。(きなこもちさん)


『アリのおでかけ』 西村敏雄/作
3歳息子の現在までのベスト1絵本。小さなアリさんの視点でのドライブは驚きがいっぱい。ビッグサイズの動物たちの登場が楽しく、今度は動物園に行って大きさを確かめてみよう!と約束しています。(にいにいさん)


『1日10分 なるほど国旗のお話絵本』 あきやまかぜさぶろう/作
国旗って何?から始まったこの本との出会い。色や模様についてわかりやすく描かれていて、親子でいつかこの国行ってみたいねと言いながら読んでいます。10分で読める内容も充分なこの絵本が大好きです!(きなこぱんさん)


『うんこしりとり』 tupera tupera/作
「うんこ」でしりとりなんてできるの? と興味津々の息子。こんなしりとりなの!? 思ってたのと違う! って思わず笑っちゃいます。うんこしている姿や、うんこの形にもご注目。小学生でも楽しく読めますよ。(なさみさん)


『おすしのずかん』 大森裕子/作 
おすしを食べに行くときに、この1冊!  そして、食べたいけど、食べに行けないときにも!  ペンギンずし、行ってみたいね~!(おおむぎさん)


『おちゃわんかぞく』 林木林/文 いぬんこ/絵
おとうちゃわん、おかあちゃわん、おにいちゃわん、おちびちゃわんのたたずまいが、なんともいえない味わいでクセになる♪  読み聞かせているうちに大人も楽しくなってきてしまう、テンポのよさもクセになる♪(たらればいためさん)


『おやつトランポリン 』  大塚健太/文 小池壮太/絵
3歳息子のお気に入りです。が、寝る前に読んではいけません。「ぽよよよ~ん!」とベッドの上で毎回飛び跳ねようとします!(きりとさん)


『じかんだよー!』  さいとうしのぶ/作
保育園で大人気!!  0・1・2歳児が大喜びする絵本です♪ 「じかんだよー!」の魔法の合言葉で、お片づけやお昼ごはんの準備もスムーズ。保育士・ママ・パパ大助かり~!(もちこママさん)


『しろくまきょうだいのケーキやさん』  serico/絵 たきのみわこ/文
「わたしみたいに かわいい!」なかなか言えないこんなセリフ。でもポールたちが作るケーキを見たら、ついそう言っちゃうくらい素敵なものばかり。ケーキを食べられず落ち込む弟に兄が作ってあげたケーキも、すごく美味しそう!(うるさん)


『ドーナツペンタくん 』 柴田ケイコ/作
え!  真夏に海水浴場で揚げたてのドーナツを販売!? その驚きの理由とは!?  親子でハマって大爆笑。わかりやすいストーリー展開、面白さ、オチ、どれをとっても物語として完璧です!  夏の新定番絵本♪(ちふゆさん)


『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします 』 シゲタサヤカ/作
7歳の息子と4歳の娘が大好きな絵本。食べ物でしりとりをするなんて、うまくいくのかなぁと心配になりますが、最後はまさかの展開に!  読んだ後はいつも、優勝者の行動に拍手してあげたくなります。(たかふこいさん)


『てるてるぼうずさん』 西村敏雄/作
とってもやさしい、てるてるぼうずが大活躍!  「ぜんぜん晴れにならないねぇ」「そうだねぇ」と、ママと娘が楽しく読んでます。この本があれば、雨の日も大好きになれるかも。(ゆきのはなさん)


『でんしゃのずかん』 五十嵐美和子/作
作者さんの電車への愛が感じられる素敵な絵に、息子も私もメロメロ。前からと横から見た車体が整然と並んでいるのですが、ひとつひとつが生きているかのように魅力的。大人の鉄っちゃんもぜひ!(まっちょんさん)


『とりのずかん ものしりあいうえお 雨宮尚子/作
ふんわり優しい絵柄、分かりやすいキャッチフレーズ、もともと好きだった鳥がもっと好きになりました!  身近な鳥もそうでない鳥も、いつか出会ったそのときに「あっ!」と気付くきっかけになりそうです。(ふみさん)


『なきごえバス』 えがしらみちこ/作
わが家の大ベストセラー!  たくさんの動物の鳴き声が溢れる、わいわい賑やかな絵本です。子どもたちが真似する鳴き声に、ママもパパも笑顔になりますよ。さぁ、みんなでなきごえバスに乗りましょう!(みゆうママさん)


『なにからできているでしょーか?』 大森裕子/作
コドモエのずかんが好きならコレもぜひ!  身近な食べものがどんなものでできているかを分解して見せてくれる、画期的な絵本。「ぼくらはなにからできているでしょーか?」のオチも素敵です。(やこパパさん)


『なにになれちゃう?』 チョーヒカル/作
保育園で、子どもたちと何になれちゃうのか予想しながら読みました。ページをめくるたびに「えー!!」と驚きと笑いの連続!  ほんとになれちゃうのか自分たちの体で試してみよう!と、読み終わった後も大盛り上がり!(なーもせんせいさん)


『ねたあとゆうえんち』 大串ゆうじ/作
大人にとってはなんだか懐かしい感じで、子どもにとっては新鮮な感じで、お互いに楽しめるのですごく好きです。子どもたちが寝た後、本当にこんなことが起こっていたら、どれだけワクワクすることでしょう。(ころころりんさん)


『ノラネコぐんだん おかしなさがしえブック』 工藤ノリコ/原作
毎日観ても全然飽きない!!  この世界観がたまらなく好き♡  『あった!!』『あった!!』が止まらない。3歳息子、パパママみんなで見てるから、本のページがクネクネになってるけど、早く第3弾、第4弾…待ち遠しい♪(朔坊月さん)


『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』 工藤ノリコ/作
「ニャー ごめんください」のページの美しさにひとめぼれ!!  誰かに教えずにはいられなくなる、このかわいさ。忘れていた宝箱を開けるように、大人もこっそり元気をもらおう♪(渡辺さやかさん)


『ノラネコぐんだん パンこうじょう』 工藤ノリコ/作
伝説の始まり!  子どもの無限「“これ読んで”地獄」も、これは苦じゃない!  見るたびに笑っちゃう。ほかほか ほかほか……いいにおい♪(玲さん)


『はたらくくるまのずかん』 五十嵐美和子/作
「ぶーぶ」が言えるようになり「ベルカー」とショベルカーにも興味を持っていたので、息子の2歳の誕生日プレゼントに。働く車を見かけるとすぐに指差ししたり、おかげで言葉もどんどん増えています!!(uiiさん)


『パンダツアー』 のはなはるか/作
当時年長さんだった娘のお気に入りでした。見開き1ページに細かく描き込まれたツアー客に、背景も遊び心満点。探し絵も意外と難しい!?  こんなツアーがあったらいいな。私も行ってみたいです。(くろろんさん)


『へんなかお』  大森裕子/作
みんなの全力の変顔に親子で大笑い!  それに負けないくらいの変顔で対抗していた1歳の息子が懐かしい。最後のしかけは、息子を夢中にさせた証の手垢とよだれで真っ白!(あかねさん)


『ぽめちゃん』 柴田ケイコ/作
ふわふわもこもこのぽめちゃんに、ぬくぬくともぐりこみたくなる!  お布団の中で親子一緒に読みたい一冊。かわいい擬音語に笑顔になって、最後には我が子をぎゅーっとあたためたくなっちゃいます。(すずゆきさん)


『ムシてつ』 牛窪良太/作
虫と電車が大好きな2人の息子が、目をキラキラさせて読んでます!  何度読んでも「アリカリコリ」のくだりで笑います。その笑っている顔を見るのが、母は大好きです♡(ゆりゆりさん)


『むしのずかん ものしりあいうえお』 雨宮尚子/作
虫が苦手同士のママ友から教えてもらい、これなら大丈夫かもと購入しました。描写はリアルだけど、どこかかわいらしさもあり、娘が大好きな虫たちを一緒に楽しむことができました。もう手放せません!(かみをさん)


『やさいばたけカーレース』 やぎたみこ/作
動物たちがそれぞれのデザインの車に乗り込んでいるのがなんともかわいい。野菜畑を駆け抜けるカーレースは、まさかの結末!  こんなのあり!?(笑)  蓮の池の中はこんなふうなのか~と勉強になるのもまた素晴らしい。(みししっぴさん)


『ゆびさきちゃんのだいぼうけん』 いわいとしお/作
ゆびちゃんの冒険を指でたどりながら読むと、まるで一緒に冒険しているようで、親子で楽しんでいます。トコトコトコ・シュシュポポ・ウッキ~などなど、音がたくさん出てくるところも推しポイントです!(よりみちさん)


『わらう』 さこももみ/作
息子が0歳から大好きな絵本!  なぜか、かたつむりの笑い声が一番のお気に入り。繰り返しせがまれるので、私は暗唱するまでに。泣いているときも眠るときも、子どもも親も、気づいたら心まで笑顔に♫(あっくんママさん)


入賞のみなさん、おめでごうございます! 賞品として、ノラネコぐんだん図書カード1000円分(10周年記念新絵柄)をお届けします。

・レビューは一部内容を編集している場合があります。
・入賞レビューの一部は、書店フェアの店頭POP*に採用させていただきます。POP展示店舗などについてのご質問にはお答えできません。
*POP(ポップ)とは?……書店店頭に飾られる、作品のいち推しポイントや魅力を書いたカード型の宣伝物。本の購入のきっかけになることも多い。

ノラネコぐんだんの限定シールがもらえるフェア開催!

「コドモエのえほん」シリーズの絵本16点を対象に、「ノラネコぐんだん うみのたびシール」(A6サイズ)がもらえるフェアを、全国の書店343店舗で開催。書店では、レビューコンテストで読者のみなさんから寄せられた熱い「推し」コメントの一部を店頭POPにして掲出♪ フェア参加書店リストなど詳しくはこちら

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