物語との出会いは子どもへの最高の贈り物
2018年3月24日

物語との出会いは子どもへの最高の贈り物

お子さんは、本がお好きですか?
もしかしたら「うちの子は全然読まなくて」という方がいるかもしれません。
でも、物語が嫌いな子はとても少ないものです。
園での読み聞かせのときはじっと聞いていられなくても、
実はあるページだけを気に入って覚えていたり、
突然絵本のセリフをしゃべりだしたなんていうことは、よくあります。

特にロングセラーになっている名作は、
おもしろいからこそ読み継がれ、語り継がれているものが多くあります。
『ももたろう』『にんぎょひめ』『ヘンゼルとグレーテル』など、
今も親しまれるお話は、子どもたちにもすっと入ってくる内容が多いようです。
子どもたちに本を読む喜びを与えてくれる、ワクワクドキドキのストーリー。
好奇心をくすぐるとと同時に、生きる楽しさや素晴らしさを教えてくれる、
まさにギフトですね。

はじめての世界名作えほん「えほんのおうち」セット  ポプラ社 本体10,500円+税
第1期30巻に、おうち型の本棚として使えるボックスがついた特別セット

初めて物語に触れるお子さんでしたら、有名なお話や人気の物語が充実している、
ポプラ社の「はじめての世界名作えほん」はオススメ。
作家・中脇初枝さんの読みやすい文章で、読み聞かせでも重宝しますし、
成長してから一人読みするようになったときも丈夫で扱いやすいですよ!

中脇初枝/文 亜細亜堂/絵 西本鶏介/解説 ポプラ社 本体各350円+税
第2期以降全80巻について詳しくはコチラ

kodomoeの4月号(白泉社)では、モデルの豊田エリーさんも
こちらの名作えほんシリーズを紹介しています。

エリーさんは、子どもの頃から物語が好きで、
特に起伏のあるお話に夢中になっていたそう。

お気に入りは『ラプンツェル』。
魔女に育てられた女の子と王子様の愛の物語で、
ドキドキする場面が今も心に残っているといいます。

「ひとりで読めるようになると、本の世界に入り込んでいました。
今は娘と、いろいろなお話について語り合えるのも楽しいです」



お問い合わせ/ポプラ社 www.poplar.co.jp/pr/sekaimeisaku/
⽂/kodomoe編集部、⽇下淳⼦ 撮影/⽥村昌裕 kodomoe読者モデル/三浦淑美さん、真洋ちゃん

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