2022年6月30日
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気軽に社会貢献! 買い物するだけでも「こども食堂」が支援できる!

 私たちに今できることって?
「買う」で「こども食堂」を支援する

「こども食堂」は、一般の人や企業の支援によって運営が成り立っているところも多く、2021年は全体で資金2.7億円、食材7.5億円相当の支援があったそう。
「社会的に信用のある有名な企業が支援してくれることで、『こども食堂』の信用が上がり、来場したり参加したりするハードルも下がるので素晴らしいことだと思います。一般の方も支援してくれる方は多いですが、kodomoeママのように日々の育児や家事に忙しいと、なかなか食材やお手伝いは難しいという声も聞かれます。そういう場合、特定の商品を買うことで、その売り上げの一部で『こども食堂』を支援できる、という取り組みなどもありますよ」(湯浅さん)

 ヨーグルトを買って地域交流拠点・こども食堂の支援に!
明治のキャンペーンに参加してみよう

「明治プロビオヨーグルト」3ブランド 対象商品の一例

食品メーカーの明治では、2020年度から「こども食堂」への支援を通じて地域交流の活性化を目指す取り組みを行っています。今年は6月1日~7月31日の2か月間の「明治プロビオヨーグルトLG21」「明治プロビオヨーグルトR-1」「明治プロビオヨーグルトPA-3」の3つのヨーグルトブランドの商品の売り上げの一部を活用し、食と健康を楽しみながら学び、人と人とのつながりをつくるツールとして「食育かるた」を制作し、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて「こども食堂」に寄贈するキャンペーンを実施中。
☞詳しくはこちら

毎日の買い物が、
社会貢献につながります。

興味はあるけど
時間に余裕がない、
という方にも
トライしやすのではないでしょうか。

イラスト/くぼあやこ

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湯浅誠

ゆあさまこと/社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。 1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版)他多数。「こども食堂安心・安全プロジェクト」でCampfireAward2018受賞。他に日本弁護士連合会市民会議委員など 。

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