2022年4月5日
子どもと一緒に育てて収穫！お手製ハンギングバスケットで楽しむハーブ【最新号からちょっと見せ】
ビジュアルも香りも多種多様で、グリーンの癒し効果はバツグン。料理にも使えて、育てやすいのがハーブの魅力です。kodomoe4月号では、育てて眺めて使って、楽しい！「この春、おうちハーブDebut♪」をご紹介。
kodomoe webでは、「お手製ハンギングバスケット」について、ご紹介します。
ハーブの香りを楽しむなら
お手製ハンギングバスケット
家に余っているカゴを、プランターに。
ハーブを植えて吊るして、香りを楽しみましょう。
バスケット・プランターの作り方
不織布の袋を再利用。取っ手部分をカットしてバスケットの中に収まるように整えます。底に数か所、千枚通しなどで水抜き用の穴を開け、土を入れて、ポットの苗を植え付けます。
使用したハーブ
レモンバーム
シソ科の多年草。レモンに似たフレッシュな強い香りが特徴で、ハーブティーに最適です。料理やお菓子の香りづけに使うのもおすすめです。
教えてくれたのは
たなかやすこさん
ガーデニングクリエイター。コンテナを主とした家庭菜園歴25年の実績を生かし、ワークショップなど多彩に活躍。『ベランダ寄せ植え菜園 自然の力を借りるから失敗しない』（誠文堂新光社）など著書多数。
撮影／砂原文（kodomoe2022年4月号掲載）
kodomoe4月号では他にも「素敵アレンジメントで癒されたい♪」や「ハーブdeキッチンガーデニング」などをご紹介♪
「この春、おうちハーブDebut♪」は、kodomoe4月号でお楽しみください！
