空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】
2022年3月17日

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】

ビジュアルも香りも多種多様で、グリーンの癒し効果はバツグン。料理にも使えて、育てやすいのがハーブの魅力です。kodomoe4月号では、育てて眺めて使って、楽しい「おうちハーブ」をご紹介。ガーデニングクリエイターの、たなかやすこさんにハーブの楽しみ方を教えてもらいます。
今回は、空き缶と紙パックをリユースして作る、ハーブのポットをご紹介します。

空き缶や
紙パックをリユース

料理にちょっと使いたい。
だから、苗を缶や紙パックに植え替えて、すぐ手の届く場所に!

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】の画像1

紙パック・ポットの作り方

使うのは内側がアルミコーティングの紙パック。底部分に千枚通しやたこ焼き用ピックで4か所穴を空けます。空き缶の場合は、釘とトンカチで真ん中に1か所穴をあけます。

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】の画像2

使用したハーブ

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】の画像3ペパーミント
シソ科の多年草。ミントの代表的な品種で、清涼感のある香りが人気。ハーブティーやスイーツのトッピングの他、ミネラルウォーターに入れてもおしゃれ。

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】の画像4スイートバジル
シソ科の一年草。料理によく使われるスイートバジルは、葉が柔らかく甘くやさしい香り。刻んでパスタソースにしたり、ピザの彩りに使ったりと活躍します。

教えてくれたのは
たなかやすこさん
ガーデニングクリエイター。コンテナを主とした家庭菜園歴25年の実績を生かし、ワークショップなど多彩に活躍。『ベランダ寄せ植え菜園 自然の力を借りるから失敗しない』(誠文堂新光社)など著書多数。

撮影/砂原文(kodomoe2022年4月号掲載)

kodomoe2022年4月号では他にも、「お手製ハンギングバスケットの作り方」や「コンテナ寄せ植えの始め方」などをご紹介♪

育てて眺めて使って、楽しい!「この春、おうちハーブDebut♪」はkodomoe2022年4月号でお楽しみください♪

空き缶や紙パックをリユース!すぐ摘み取れる「おうちハーブ」【最新号からちょっと見せ】の画像5

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