今、住みたい家ってどんな間取り? kodomoe×アルネットホームの家 vol.1
おうちで家族で過ごす時間が増えてうれしい反面、もっと部屋が広ければいいのに、子どもが心置きなく遊べる空間があれば……と感じているママも多いのでは?
また、入園や入学に向けて子どものスペースを充実させたいと考えている人もいることでしょう。そんな思いに寄り添う、kodomoeママにピッタリの家の間取りを編集部が提案。2021年1月にはモデルルームが埼玉県越谷市に完成予定です。今回はその家の間取りを発表します。
「子どもがあと伸びする家」の間取りができました!
創刊以来「子どもにいいもの」を伝え続けているkodomoe。弊誌が考える「家」にとって大切なことは、「子どもがのびのびと育つことのできる空間」であること。子どもが、将来幸せになる力を育むステージとして、そしてなにより「親子時間」をより楽しむための空間であってほしい!
そんな編集部の思いに応えてくれたのが、「ワクワクする家づくり」を実現する住宅メーカー、アルネットホームです。kodomoeが考える「のコラボレーションで、2021年1月にモデルルームをオープンします。
今回はまず、その間取りを発表します!
Point1:ファミリーライブラリー「本の小屋」
みんなが集まるリビングに、大人と子どもの本が一緒に収納できるファミリーライブラリーがあると、子どもの好奇心が育ちます。
「本の小屋」は、仕切られた小部屋風のライブラリー空間。おこもりしながら本を読んだり、話をしたり……。台に登ったりかくれんぼしたり、子どもの遊び場にもちょうどいい!
Point2:コミュニケーションが取りやすい「対面型キッチン」
ママと話をしやすい「対面型キッチン」なら大好きなママといつでもやりとりができ、自己肯定感やコミュニケーション力を育むことができます。また、ママの姿がいつも見えることは子どもの気持ちの安定につながります。
Point3:子どもがアクティブに遊べる仕掛け
小上がりになっている「タタミパーク」。高低差があるので上がったり下りたりが楽しく、またよじ登るのにちょうどいい柱もあり、おうちの中でもアクティブに遊べます。空間を立体的に使う遊びは、子どもの頭と体を大いに刺激します。
Point4:子どもの作品を飾れる「ファミリーディスプレイ」
階段の途中には、子どもの作品やお気に入りの絵本、家族写真などが飾れるスペース「ファミリーディスプレイ」を。自分の作品をみんなに見てもらえることで、子どもの自己肯定感やものごとをやり抜く力の基礎が育ちます。階段に腰掛けて親子で絵本を読むのも、幸せなひととき。
Point5:家事がラクになるスムーズな動線
ママやパパがスムーズに家事をこなすためには、「水まわりの動線」が大きなポイント! どちら側からでも入れる回遊型のキッチン、洗濯機からランドリーテラスまでの近さなど、家事の動きを考えつくした動線で家族の毎日をラクにします。
Point6:子どもが生活習慣を確立しやすい動線
玄関ドアを入ったらそのまままっすぐ「セカンドシンク」で手を洗い、リビングへの途中にある収納スペース「ファミリークローク」にランドセルをポン。流れに沿った自然な動線は、手洗いやお片づけなど身に付けてほしい基本的な生活習慣の確立をサポートし、子どもの自立を促します。
子どもがすくすくと育ち、ママやパパも快適に過ごせるポイントがいっぱいの家。この間取りをもとに、アルネットホームの新越谷展示場にモデルルームを作ります。来年、2021年1月の完成まで、kodomoe webにてレポートしていきます。
kodomoe×アルネットホーム https://www.alnethome.com/lp_kodomoe/
イラスト/ momoro 協力/アルネットホーム