小6ママのゆる育児「子どものお手伝い育」
2018年11月6日

小6ママのゆる育児「子どものお手伝い育」

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 みなさんこんにちは。毎日忙しいママを少しでもラクにする記事をお届けしています、東です。今日のテーマは「子どものお手伝い育」。お手伝いは子どもの能力を高めるのに効果的と言われています。子どもはお手伝いが大好きですよね。でも、お手伝いしてもらうのって、ママも結構大変なんです。私も、息子が小さいころ、喜んでお手伝いしてくれる息子を尻目に「はいはい~ありがとう! もういいわ~」と終わらせていた記憶があります(笑)。お手伝いをしてもらう上で、どんなお手伝いをしてもらうのがいいのか、どんな風に褒めるのがいいのか、考えてみたいと思います。

東亜衣子プロフィール
東 亜衣子 ひがし あいこ
ライター・精神保健福祉士。小6男児の母。料理好きでフード関連の記事が得意。また、子育てに悩んだ経験と福祉に長くかかわる経験から、悩める子育て中のママの駆け込み寺となり、多くの相談を受ける。子育てと料理の両面から、悩めるママたちの役に立ちたいと日々奮闘中!

ママ友めぐちゃんちのお手伝い

 めぐちゃんの家は4人姉弟。上は中学生のお姉ちゃん、一番下は2歳の男の子です。広い家ですが、いつお邪魔してもピッカピカ。「子どもが4人もいるのにすごいねぇ」と言ったら、楽しいお手伝いの話を教えてくれました。
 みんなでひとり一枚ずつ、濡れた雑巾を持って、よーいドンで床を拭くんだそうです。階段の係、キッチンの係とみんなそれぞれの場所をきれいにしていきます。あっという間にピカピカになるんですって。そして、みんなで「きれいになって気持ちいいね」と言いながら、おやつタイムを楽しむそうです。これはいいですね。お手伝いというよりも、ちょっとしたイベントのよう。こうして楽しみながら、お手伝いを習慣づけているなんて、理想的ですよね。

 めぐちゃんが家族でうちに遊びに来てくれた日、びっくりしたことがありました。まだ小学生だった上のお姉ちゃんが、
「亜衣ちゃん、ここ拭いてもいい?」
とうちの炊飯器の周りを指さして、申し訳なさそうに聞いてきました。私はめぐちゃんと顔を見合わせて笑いながら
「お願いしまーす」
と言って布巾を渡しました。
 普段、やっているお手伝いのおかげで色々気がつくんですね。めぐちゃんは「他の家で言うたらあかんよ」と言っていましたが、本当に感心しました。小さいときから身につけているからこそ、よく気がつき、行動に移せるんですね。実際に大きくなってから、お手伝いさせようと思っても、文句を言ったり、息子自身に時間がなかったり、なかなかうまくいかないことが多いです。小さいときからお手伝いすることに、意味があるんだと実感した出来事でした。

お手伝いで得られる効果

 子どもにはお手伝いをしたいという気持ちがあります。それはママが喜んでくれるから、という幼少期の感情から、大きくなるにつれて、自分の力を試してみたい! 自分もできるはず! という感情に変わっていくように思います。
 この記事を書いていて、息子が私を怒らせたときについつい「お風呂洗いして!」とか「ゴミ出してきて!」とか言ってしまいがちなことを振り返り、大いに反省しました。お手伝いは、教育なのですね。だから、ママも忍耐が必要。ママがやってしまった方が早いことも、粘り強く見守って、「ありがとう、助かったよ!」と声をかけてあげることが成長につながるんです。そして子どもが大きくなってきたら、「1回これやってみる? あなたならできるんじゃない?」と声をかけることも必要なんですね。私もまた考えを改めて、息子のやりたいお手伝いをやってもらおうと思います。

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