2018年8月8日

小6ママのゆる育児 私の捨て家事ルール

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 みなさん、こんにちは。いやぁ一体全体、昭和の夏はどこにいっちゃったんでしょうか? 私が子どもの頃の夏休みといえば、母が掃除機をかけ終わるまでクーラー禁止! と言われ、午前中はクーラーを我慢していた記憶があります。今は、医者がクーラーを一日中つけることを推奨しているんですものね。何だか、地球も疲れているのかな。こんな時期だからこそ、私たちママも無理をしたり、頑張ったりしてはいけません。今日のタイトルは「捨て家事」。捨て家事!! なんていい響き。あのね、捨てるったって、私たちには、家事とは名のつかない家事が山ほどあるんです。だから今日は、家事を本気で捨てる方法を東よりお送りします~!
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東亜衣子プロフィール
東 亜衣子 ひがし あいこ
ライター・精神保健福祉士。小6男児の母。料理好きでフード関連の記事が得意。また、子育てに悩んだ経験と福祉に長くかかわる経験から、悩める子育て中のママの駆け込み寺となり、多くの相談を受ける。子育てと料理の両面から、悩めるママたちの役に立ちたいと日々奮闘中!

 

家事をしない日は「愛の日」です!

 まず、朝起きて宣言することから始まります。
「ママは今日、家事を何もしません!!」
 掃除なし! 洗濯なし! ご飯なし! 徹底してもらいたいのはこの3大家事。絶対にしないと心に誓ってください。この宣言を聞いて、「今日は自分がやらないと」と思ってくれる旦那さんがいたらいいなぁと思いますが、そうは問屋が卸さない。ちょっと嫌な顔をされてしまったり、うちの夫なんかはあからさまに「はぁ??」と言ったりします。そんな態度に心が折れてはダメ。でも、ここで「私ばっかり!」とか、「一日くらいいいじゃん!」と言ってしまうとケンカになるので、私は
「大丈夫、大丈夫。一日家事しなくても、愛は変わらない!」
と言います。ケンカをすると、余計な労力を使うので、ここでの言い合いは避けるために、夫の言い分も愛を持って包み込みましょう。そして、夫にも家事を求めません。今日はこの家の中の3大家事を忘れる日です。だから、誰も何もしなくていいんです。この日はお互いに愛情をもって、相手を受け入れて、許す「愛の日」なんです。

次の日、大変問題

 私が家事しない日を作っていると、ママ友に話すと、「その日は家事をしなくてすんでも、次の日は大変でしょう?」とよく言われます。それがそうでもないんですよ。ご飯を作らないので、食器はたまりませんし、掃除もしないけど、ママが動かないとわかると、家族がそれを意識してくれるので、あまり汚れません。洗濯物は少したまっちゃいますが、その日はバスタオルをやめて、小さいタオルで体を拭くなど、少しだけ工夫しています。ママがたまに家事をしない日を作ることで、家族がそれに慣れてきます。そして、協力体制が出来上がります。小6の息子は、朝の宣言を聞くと「今日は愛の日か」と言って、なるべく部屋を汚さないように、洗濯物が多くならないように、頑張ってくれます。愛の力は偉大なり!

どれくらいの頻度で「愛の日」を作るか

 うちでは、2週間に一度くらい「愛の日」を作っています。タイミングは、イヤになっちゃったとき。家事をするの嫌だ! 仕事に行くの嫌だ! 子どもの相手するのが嫌だ! と思ったら、それは心や身体が疲れているんです。疲れをいやしてくれるのは、何もしない時間です。ボーっとする時間が必要なんです。人によって、疲れを感じる頻度は違うので、ママのタイミングでOK。何も考えずにゆっくりできる時間を作りましょう。それこそが、自分の愛で自分を包む「愛の日」になります。そう「愛の日」は、夫や子どもから休息を与えてもらうだけではなく、自分のために自分が作る大切な時間なんです。

 まさか、すべての家事を捨てているなんて! とよく驚かれる私ですが、やらないといけないことをなくして、一日ゆっくりすると、「よし! 明日はベランダの掃除をするぞ!」とか「明日は息子の好きなチキン南蛮を作るぞ!」とか、俄然やる気が湧いてきます。
 いつも頑張っている皆さんも、ぜひ「愛の日」を一度試してみてください。真面目に毎日家事をこなしているママ友たちも「しないといけないと思っているのは自分だけだったわ! 全然いけちゃうじゃん!」と「愛の日」の感想をくれています。今日も素敵な一日を。

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