2018年2月27日

ママの声から生まれた、ベビーでも持てる、飲める、こぼれないステンレスストローマグ

ベビーのお出かけ用に、こんな水筒ほしかった!

外出時のお子さんの水分補給、どうしていますか?
1~3歳頃のお子さんは、水の入ったコップを持ちたがる、たおす、なげる、でもすぐ飲めないと怒る…と大変なことが多いですね。
外出時に持参したくなる、この月齢にピッタリの水筒が、3月1日サーモスより発売されます。

小さな子を持つお母さんがたに意見を聞いて商品開発をしたという、かゆいところに手が届くサーモスのベビーマグ。
散歩するペンギンのようなこのフォルムは、取っ手つきのかわいい水筒というだけじゃないんですよ!

機能性重視でママの悩みを解消

1.飲みやすい
小さな子が自分で飲むには、持ち手ハンドルが便利(成長に合わせてハンドルを取ることも可能)。またボタンをポンと押せばフタが開いて、ストローがすぐ出てくるので飲みやすい。噛んでダメにしてしまいがちなストロー部分は、換えの部品が最初から付属しています。

2.かさばらない
オムツや着替えなども持ち運ばなければいけないカバンの中、水筒の量や重さも最低限にしたいもの。容量は350mlのステンレス製魔法びんながら、重さは200g。とっかかりが逆に邪魔になるときは、ハンドルは取って持ち運べます。

3.たおしてももれない
ふた部分を上からカチッと押し込めば、パッキンが入っているので、こぼれてもれることはありません。また、なげたり落としたりして傷やヘコミになりやすい底辺には、シリコンゴムでカバーがしてあります。

4.冷たさキープで真夏も安心
暑くなってくると気温と一緒に飲み物の温度も上がって、衛生的に心配。ステンレス製魔法びん構造だから、飲み物の温度をキープしてくれます。

これから暑くなって、たくさん水分を取りたがるときに、重宝しそうですね。
これがあれば、お出かけ前の持ち物チェックで、プラスチックマグ(軽いけどぬるくなる)にするか、大人の魔法ビン(中身が傷みにくいけど重い)か、紙パック(常温携帯できるけどこぼす)か、いろいろ悩まなくてすみそうです…。
このサイズとデザインだったら、後々大人も使うことができます。
ミニバッグに入るので、意外と長く使えそうですね。

サーモス ベビーストローマグ(FHV-350)
https://www.thermos.jp/product/detail/fhv-350.html
3月1日発売

文=日下淳子(編集ライター/元保育士)

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