子どもと一緒に粘土感覚で手づくり。お尻が光る「蛍のキャンドル」【最新号からちょっと見せ】
はかなく光る蛍を、キャンドルで表現! 子どもと一緒に粘土感覚で作ってみて。本物みたいに水の上に浮かべても◎
お尻が光る★
蛍のキャンドル
【材料(5個分)】
● クレヨン(紫色・黄色)…各1本
● ロウソク(白)3号サイズ…5本
● 赤い丸シール(直径2cm)…5枚
● 鍋
● 鍋より小さいサイズの金属製ボウル
● カッター
● 割り箸や棒など(混ぜる用)
● ペン(黒)
【作り方】
1. クレヨンは溶けやすくするためにカッターで細かく削っておく。ロウソクは適当な大きさに割る。
2. お尻を作る。ボウルにロウソク(2本分)と黄色のクレヨンを入れて湯せんし、割り箸などでかき混ぜながら溶かす。ロウソクの芯は取り出し、5等分に切っておく。
3. 2を数分冷ます。手で触れるくらいまで冷めたら5等分にして、団子状に丸める。真ん中にロウソクの芯を刺す。
4. 胴体を作る。ボウルにロウソク(3本分)と紫色のクレヨンを入れて湯せんし、割り箸などでかき混ぜながら溶かす。3を参考にして胴体を5つ作る(こちらは楕円形に丸めた後、少しつぶした形に。また、芯は刺さない)。
5. 胴体とお尻を余熱でくっつけ、ペンで顔を描いた丸シールを貼り付ける。
季節の手づくりを
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撮影・編集協力/中川政七商店(kodomoe2024年6月号掲載)