み～んな大好き、ファミリーレストランを工作で再現！　kodomoe2020年12月号では、画用紙や折り紙、毛糸などの身近な材料で作れる人気のメニュー6品を取り揃えました。
教えてくれるのは、工作作家の丸林佐和子さん。ウェブでは、オムライスボックスの作り方をご紹介します！

また、動画『kodomoeチャンネル』ではkodomoe12月号「Let’s工作レストラン」の中から、「ハンバーグプレート」と「カレーライス」の作り方を丸林佐和子さんが実演！　オムライスボックスにも活用できるので、折り方などを参考に、動画でも工作を楽しんでくださいね！

オムライスボックス

≪ 材料 ≫

・色画用紙…黄色A4サイズ、 赤20×10cm、黄緑色20× 10cm、緑（スナップエンド ウ、トマトのヘタ兼用）8× 9cm
・折り紙…赤2枚、クリーム色 1枚
・毛糸…オレンジ色適量

適した容器

縦15×横20×深さ7cm程度のテイクアウト用紙製フードパック。

1. オムライスを作る。黄色の画用紙を、周囲を裏側に折り込むようにして船形に整える。

2. ケチャップを作る。赤い画用紙に縦15×横８cm程度の楕円形を描き、ハサミで切り取る。1の上にのりで貼る。

3. ポテトサラダを作る。クリーム色の折り紙に、緑とオレンジの色鉛筆（クレヨンでもOK）で、長さ1cmの線をランダムに描いていく。全体に描けたら裏側の白が見えないように丸める。

4. スナップエンドウを作る。縦2×横9cm程度に切った緑の画用紙に、写真のような半月形を描いて切り取る。黄緑色のクレヨンで種を描く。同じものを全部で２つ作る。

5. プチトマトを作る。赤い折り紙を、裏側の白が見えないように丸める。緑の画用紙でヘタを作り、のりで貼る。同じものを全部で2つ作る。

6. サラダ菜を作る。黄緑色の画用紙を一辺10cm程度の三角形にちぎり、手でもんでシワを作る。

7. 1～６を容器にセットしたら、すき間にオレンジ色の毛糸を適量詰めてスパゲッティにする。

撮影／花田梢（kodomoe2020年12月号掲載）

kodomoe12月号ではほかにも、ハンバーグプレートやショートケーキの作り方をご紹介！

身近な材料で作れるレストランのメニューを、親子で一緒に作ってくださいね♪

詳しくはこちら！