懐中電灯とアルミホイルで作る「ハンディ・プラネタリウム」で大興奮!
暗いお部屋で点灯すれば、子どもたちは大喜び! 懐中電灯やアルミホイルなど、おうちにあるもので「ハンディ・プラネタリウム」を手づくりしよう。
お部屋を暗~くして点灯してね★
ハンディ・プラネタリウム
ステンドグラスみたいなカラフルな明かりに、子どもたちも大興奮!
懐中電灯は100円ショップで売っているものが軽くてオススメ。
材料 (1台分)
発砲スチロールのどんぶり…2個
アルミホイル…適量
懐中電灯…1個
カッターナイフ、セロテープ、
油性カラーペン
作り方
1
プラネタリウムの上半分を作る。どんぶりの1つにハートなど好きな形を描き、カッターナイフで切り取って窓を作る。どんぶりの周りを1周するように窓を作ると、点灯したときにキレイ。
2
窓にセロテープを貼り、好きな色の油性カラーペンで塗る。その他の部分は、鉛筆などで適当に穴を開ける。
3
内側にアルミホイルを敷き詰める。窓の部分はホイルに穴を開けて内側に折りこみ、窓を確保する。その他の穴の部分のホイルにも穴を開ける。
4
プラネタリウムの下半分は、もう1つのどんぶりの底に懐中電灯が通るくらいの穴を開け、内側にホイルを敷きつめる。懐中電灯を通してセロテープで固定し、3と合わせてセロテープでくっつける。
教えてくれたのは
丸林佐和子さん
まるばやしさわこ/造形作家。子ども向けのワークショップや、保育士向けの研修会などで工作の楽しさを広く伝える。雑誌やテレビ等メディア出演も多数。
工作考案・作成/丸林佐和子 撮影/岡森大輔 スタイリング/山田祐子 ヘアメイク/小池瑠美子 モデル/イヴァノフ・ヨアンくん、グリーンシュタイン・ソフィアちゃん 撮影協力/アワビーズ(kodomoe2017年8月号掲載)※この記事は、2018年7月にウェブ掲載されたものを再編集しています
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