思い出の写真をおしゃれにアレンジ!手づくりフォト雑貨を作ろう【写真をかわいく残そう・2】
遠足や七五三、クリスマスや年末年始のおでかけなど、これからの季節は子どもの思い出写真もグンと増える時期ではないでしょうか。お出かけ先でたくさん撮りためた写真の中から、お気に入りの写真を可愛く残しませんか?
写真雑貨作家のsaorinさんに教わる手づくりフォト雑貨、後半ではオリジナル傘やデニムパネルなど変わり種をご紹介します。
市販のキットを使えば簡単! お気に入りの写真で作ろう♪
スノードーム
材料
・写真
・日本スノードーム協会オリジナルフォトドームセット
(プラスチック板3枚付)
※日本スノードーム協会(http://dmdm.cc/snow/)
・お好みの素材
HOW TO
1. 今回は写真のような素材を用意(切り抜いた写真、ジオラマ用素材、レースペーパー、ダイモで作ったネームシール、麻ひも、クラフトパンチで作った馬型の素材)。
2. ジオラマ素材以外の細かい素材は写真のようにキット付属のプラスチック板に貼る。写真は一番上に。その他の素材はいろいろ試して、好みの見え方になる場所に貼る。厚みは全部で1㎝以内に。
3. プラスチック板からはみ出た素材をカットする。
4. のa~dの順番に重ねて、ドーム中央の隙間に底から差し込みフタを閉める。
point!
ジオラマ用素材、フェルトなど厚みのある素材を使うと立体的に見えてよい。
味気ないビニール傘が変身! いろんな模様のオリジナル傘が作れます。
フォトアンブレラ
材料
・ビニール傘
・透明タイプのフィルムラベル
HOW TO
1. フィルムラベルに写真を好きなサイズでプリントし、はさみなどで切り抜く。
2. ビニール傘の裏側にを貼る。
いらなくなったデニムパンツをリメイク。ポケットにはおもちゃなどを入れて。
デニムパネル
材料
・写真(今回は布にプリントしたものを使用)
・デニムパンツ
・コルク板、キャンバスパネル、発砲スチロールなど厚みのあるボード
(デニムパンツの横幅よりも一回り小さなサイズ)
・タッカー
HOW TO
1. デニムパンツのお尻の部分を四角にカットし、ボードの厚み分を残して四隅を切り落とす。
2. ボードにタッカーで生地を貼る。角の部分は写真のように内側に折り込みながら貼る。縫い目など固くやりづらい部分から貼っていくとよい。
3. ランダムに写真を並べ、マップピンなどで貼る。
透明感のあるろう引き写真をキャンドルカバーに。
ろう引きフォトキャンドル
材料
・普通紙(和紙でもOK)
・ティーライトキャンドル
・ろうそく
・すりおろし器(おろした物が下にたまるタイプが便利)
・アイロン&アイロン台
・クッキングシート
・ホッチキス
HOW TO
1. プリンターの割り付け機能を利用して、ポストカードサイズ×4枚の写真をA4の普通紙1枚にプリントする。その後、1枚ずつ切り離す。
2. すりおろし器でろうそくを細かく削る。芯は取り除く。
3. クッキングシートの上にを置き、をまんべんなく散らす。このとき、ゴミなどが入らないように注意。できたらクッキングシートを上にも重ねる。
4. アイロンを高温に設定し、クッキングシートの上から押し当てる。ろうそくが瞬時に溶けて液体状になり、写真全体にしみこむ。クッキングシートを外して様子を見て、ろうそくが足りなければその部分に再び散らし、アイロンを押し当てる。
5. をキャンドルの外周の大きさに合わせて筒状にし、上下二か所をホッチキスでとめて、炎を灯したキャンドルにかぶせる。
※ろう引きした写真のろうが溶けてきますので、長時間使う場合にはご注意ください。
教えてくれたのは
saorinさん
さおりん/写真雑貨作家・フォトフラファー・ライター。写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ(http://fotori.net/)」を主宰。“写真を形あるものに残そう”をコンセプトに、写真雑貨の制作やワークショップの開催、ギャラリーでの公募展など写真に関するさまざまなイベントを行っている。
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