
【自由研究スイーツ】ゼラチンと寒天で固まり方はどう変わる!?「レモンゼリー&レモン寒天」で実験してみよう!
お菓子づくりでは色が変わったり、膨らんだり、不思議がいっぱい。作って観察して、おいしく食べながら、自由研究のヒントを見つけて科学のおもしろさを楽しもう。
kodomoe8月号「おいしい実験を始めよう 自由研究スイーツ」でご紹介するレシピの中から、「レモンゼリー&レモン寒天」をご紹介します。
ゼラチンと寒天で固まり方はどう変わる!?
「レモンゼリー&レモン寒天」
同じスイーツでも、材料を少し変えるだけで見た目や食感に変化が生まれます。どちらが大きく膨らむ? どちらがぷるんと固まる?
予想しながら比べてみましょう。

実験ポイント
海藻からできている寒天は沸騰させて溶かしたら常温でも固まります。一方、コラーゲンからできているゼリー(ゼラチン)は、しっかり冷やす必要あり。食感・固まり方・弾力の違いを観察してみましょう。
【材料(直径6.5×高さ4cmのゼリー型4個分)】
レモンゼリー
粉ゼラチン … 5g
砂糖 … 30g
レモンの搾り汁 … 大さじ1
かき氷シロップ(ブルーハワイ味) … 小さじ1
レモン寒天
粉寒天 … 2g
砂糖 … 30g
レモンの搾り汁 … 大さじ1
かき氷シロップ(ブルーハワイ味) … 小さじ1
【下準備】
耐熱容器に水大さじ2を入れ、粉ゼラチンを振り入れてふやかしておく。

【作り方】
1.レモンゼリーを作る。
耐熱ボウルに水100mLを入れてラップをかけずに電子レンジで約1分加熱し、砂糖を加えて混ぜる。ふやかしておいたゼラチンをラップをかけずに電子レンジで約10秒加熱し、混ぜる。
2.水100mL、レモンの搾り汁、かき氷シロップを加えて混ぜる。
3.ゼリー型の内側を水で濡らして水けを切り、2を等分に流し入れる。粗熱を取り、冷蔵室で3時間以上冷やし固める。約50℃の湯に型を一瞬つけて、ゼリーの縁を指で押し、皿をかぶせて上下を返し、型からはずす。
4.レモン寒天を作る。
小鍋に水230mLを入れ、粉寒天を加えて泡立て器で混ぜながら中火にかける。沸騰したら火を弱めて約2分煮る。
5.砂糖を加えて混ぜ、溶かす。約60℃まで冷ましてから、レモンの搾り汁、かき氷シロップを加えて混ぜる。
6.ゼリー型内側を水で濡らして水けを切り、5を等分に流し入れて粗熱を取る。固まったら冷蔵室で1時間以上冷やす。縁を指で押し、型からはずす。
教えてくれたのは
八木佳奈さん
やぎかな/フードスタイリスト。書籍や雑誌でスタイリストとして活躍するほか、自身でも料理制作を手掛ける。著書に『バムとケロのおいしい絵本』(島田ゆか/監修 文溪堂)などがある。
INFORMATION
人気企画が本になりました!
『お菓子づくりは実験だ!
自由研究スイーツ』
八木佳奈/著 白泉社 1760円
kodomoeの恒例人気企画に多数撮りおろしを加えて書籍化。スイーツづくりをしながら、おいしさの秘密や、化学の変化についてを学べます。全工程のプロセスカット付きなので、失敗知らず。親子で一緒に楽しい実験を始めましょう。
「なぜ色が変わる?」「なぜ形が変わる?」「なぜサクサクもちもち食感に?」「実験の条件を変えるとどうなる?」など、キッチンで科学を学べる!
『お菓子づくりは実験だ!自由研究スイーツ』好評発売中! 詳細はこちら!
撮影/松村隆史 スタイリング/河野亜紀(kodomoe2026年8月号掲載)
kodomoe8月号では他にも、「ブルーベリーパンナコッタ」や「セパレートコーヒー牛乳」などの自由研究スイーツをご紹介しています。
「おいしい実験を始めよう 自由研究スイーツ」は、kodomoe8月号でお楽しみください!























.jpg)
















