2食材「豚肉 × ほうれん草」で作る、毎晩食べても飽きない「常夜鍋」【最新号からちょっと見せ】
簡単、そして栄養バランスのよい鍋は忙しいママたちの味方。でも、いつも同じ味になってしまう人、必見。kodomoe12月号では、今話題のあの味も、定番のあの鍋もぜーんぶ2食材で作れるレシピをご紹介。今回はその中から、毎晩食べても飽きないことが名前の由来の「常夜鍋」をご紹介します。
豚肉 × ほうれん草
常夜鍋
毎晩食べても飽きないことが名前の由来。ポン酢しょうゆでさっぱりといただきます。
【材料(3〜4人分)】
豚肩ロース薄切り肉…300〜400g
ほうれん草(食べやすい長さに切る)…1〜2束
昆布…10cm
酒、みりん…各大さじ2
長ねぎ(白髪ねぎにする)…適宜
ポン酢しょうゆ…適量
【作り方】
1、鍋に水800mL、昆布を入れ中火にかける。煮立つ寸前で弱火にし、酒、みりんを加える。
2、豚肉とほうれん草を入れ、豚肉に火が通ったら好みで白髪ねぎを加えたポン酢しょうゆでいただく。
教えてくれたのは
真藤舞衣子さん
しんどうまいこ/料理家。発酵食品に造詣が深く、レシピ開発や商品開発、イベントなど多方面で活躍する。著書多数。新刊は『ドライきのこの美味レシピ』(世界文化社)。
撮影/山田薫 スタイリング/岩崎牧子(kodomoe12月号掲載)