小6ママのゆる育児 子どもが喜ぶレトルトおかず
2018年6月8日

小6ママのゆる育児 子どもが喜ぶレトルトおかず

 毎日のごはんづくりは重労働。忙しかった日や、疲れた日には、レトルトを使うのもひとつの手段です。レトルトなんて子どもに食べさせるの?と言っていた時代はもうおしまい。今はとってもおいしいレトルト食品がたくさんあるんですよ。今日は、私、東おすすめの子どもの喜ぶレトルト食品をご紹介します。

東亜衣子プロフィール
東 亜衣子 ひがし あいこ

ライター・精神保健福祉士。小6男児の母。料理好きでフード関連の記事が得意。また、子育てに悩んだ経験と福祉に長くかかわる経験から、悩める子育て中のママの駆け込み寺となり、多くの相談を受ける。子育てと料理の両面から、悩めるママたちの役に立ちたいと日々奮闘中!

青の洞窟「ボロネーゼソース」

 これは東家には必ず常備しているおすすめのレトルト食品。何といっても、ひき肉がゴロゴロ入っていて、レトルトだなんて信じられないくらい! 肉のうまみや野菜の甘みもしっかり感じられて、ほんっとにおいしい!
 子どもには、パスタやうどんにかけて炒めてしまいます。お皿で混ぜるとこぼれやすいので、その方が楽ちんなんですよ。もちろんごはんにかけてもOK! チキンライスのひき肉バージョンですね。卵で巻くとごちそうオムライスが完成しますよ。

無印良品「バターチキンカレー」

 スーパーに置いているレトルトカレーよりは少しお値段が張りますが、このカレー、まず辛くないのがポイント。芳醇なバターが香って、とってもまろやかな味です。子どもも喜んで食べてくれますよ。
 バターチキンカレーはご飯にかけてももちろんおいしいのですが、私のおすすめはパンにつけて食べる!です。食パン、フランスパン、そしてスナックパン! そう、ちょっぴり甘めのスナックパンがぴったりなんです! あの甘さにスパイシーなカレーがベストマッチ。あと裏メニューとしてご紹介したいのはおもちにかける! おもちを食べられるようになったお子さんがいるママは、ぜひ試してみてください。量はご飯2杯分は軽くあるので、ママと子どもさんのふたりで食べてもおなか一杯になりますよ。

DONNBURI亭「中華丼」

 野菜もたっぷり、中華丼に欠かせないウズラの卵も2個!入ってます。野菜がこんなにしっかり入っているのは、レトルトではめずらしいんです。子どもにはバランスにいい食事を! 野菜を食べさせたい! というのはママの共通の思い。それを1品でしっかりかなえてくれるのがこの中華丼です。
 中華丼となっていますが、結局は八宝菜のようなものなので、ごはんにかけるだけなんてもったいない。焼きそばの麺にかけて、一緒にチンすれば、あんかけ焼きそばの完成。パリパリ麺にかけたら、かた焼きそばのできあがり。量もそこそこ入っていて、味がしっかりめなので、兄弟で1人前をわけるとちょうどいいですよ~。

ママもおいしいものがいい

 今日はおすすめのレトルト食品を3品紹介してみました。こうして書いてみると、私自身もいつでも食べたくなる、おいしいと思っているものばかり。そりゃあそうだ! 私も一緒に食べるんですもの。ママもおいしい方がいいに決まっています。手抜きだと思われがちな、レトルト食品。上手に利用すれば、あっというまにごちそうになります。今日も、笑顔あふれる幸せなごはんタイムを。

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