香川元太郎 迷路絵本展

「香川元太郎 「バベルの塔」(『伝説の迷路』2008年)」

香川元太郎さんは、愛媛県生まれの作家で、
かくし絵・迷路イラストを多数制作するほか、
歴史考証イラストレーターとして歴史の教科書や資料集などに作品を描いています。
2005年に発表された『時の迷路』以来、
シリーズ累計300万部を発行した「迷路」シリーズは、
一枚一枚丁寧に考証を行いながら書き下ろしています。
迷路やその中にちりばめられているかくし絵に挑戦するうちに、
歴史や自然など、それぞれのテーマについて遊びながら学ぶことができます。
今回の展覧会では、そんな香川元太郎の作品全198点が初集結!
会場には遊べる巨大立体迷路やクイズラリーなど楽しい仕掛けも出現します。

期間/2021年7月17日(土)~9月4日(土)
会場/熊本県立美術館(本館) 熊本県熊本市中央区二の丸2番
時間/9:30~17:15 
休み/7月19日、8月2日、8月10日、8月23日、8月30日
※7月26日(月)は障がいのある方々のための鑑賞デーとして開館。
8月16日(月はお盆期間の連続開館として開館。
料金/一般900円、高校生以下無料
https://www.pref.kumamoto.jp/site/museum/86165.html

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