企画展「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

「がまくんとかえるくん」は、日本でも小学校の教科書に採用されるなど、
シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経た今なお世界中で愛されています。
病気がちで学校嫌いだった子どものころから絵やお話づくりが得意だったローベル。
54年の短い生涯を閉じるまでの間に、100冊もの絵本を世に送り出しました。

本展は、エリック・カール絵本美術館との共同企画で、
「がまくんとかえるくん」を中心とする約30冊の絵本を、
貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。
あわせて、アニメーション作家の加藤久仁生が、
がまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品「一日一年」も特別上映します。
ユーモラスで温かいローベルの世界に出会える、
日本で初めての本格的な展覧会を、ぜひお楽しみください。

期間/2021年1月9日(土)~3月28日(日)
会場/PLAY! MUSEUM 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
時間/10:00~18:00
休み/3月7日(日)
料金/一般1500円、大学生1000円、高校生800円、小中学生500円
https://play2020.jp/article/arnoldlobel/

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