森村泰昌のあそぶ美術史 ―ほんきであそぶとせかいはかわる―
全面開館して以降、初めてとなる大々的なコレクション展です。
ゲストキュレーターに美術家の森村泰昌氏を迎え、
“一般的な”展示ではなく、
「普通のコレクション展示は絶対にやらない、思い切った展示を考える。
見え方の発想を変える。これらの試みを、〈あそび〉という三文字に込める。」
という森村氏の考えのもとに開催します。
展覧会を6つの章―「第1章 ひっくりかえす」、
「第2章 いたずらもたまには ちょっとやるといい」、
「第3章 いしころの こえをきく」、
「第4章 ちがっているから おもしろい」、
「第5章 おおきなうちゅうは ちいさな はこのなか」、
「第6章 ほんきでまねると ほんものになる」―に分け、作品を大胆な文脈で紹介します。
期間/2020年3月7日(土)~5月10日(日)
会場/富山県美術館 富山市木場町3-20
時間/9:30~18:00
休み/水曜、祝日の翌日(ただし4月23日~5月6日は開館)
料金/一般900円、大学生450円、高校生以下無料
https://tad-toyama.jp/exhibition-event/10033