ワンオペ時に限って「パパじゃないとイヤ」木下ゆーきさん直伝! お悩みも笑いに変える子育てアイディア【最新号からちょっと見せ】
子育ては大変! どうせ大変ならもう笑っちゃおう! 大人気子育てインフルエンサー・木下ゆーきさんが、本当に使えるものから気休めまで!? 親子で“笑える”子育てテクを提案します。kodomoe webでは「こんなときどうする?」から一部をご紹介します。
他にもいろいろ
こんなときどうする?
日々の育児の中で直面する、困った“あれこれ”に、木下さんが「ぼくならこうします」! 幼児教育の専門家、竹内エリカ先生のアドバイスもぜひ参考に。
Q. ワンオペ時に限って「パパじゃないとイヤ」とか言い出して……。
怒りを必死にこらえています。
(ももさん/5歳&2歳男の子ママ)
IDEA 一緒に「パパ~」と
呼んでからのパパ登場!?
いるはずのないパパを子どもと一緒に呼んで、いったん隠れてから「パパです!」と登場。「パパじゃない!」と言われても「パパだよ、よく見て」と粘りましょう。何度もやっているうちに笑えてくるはず!
ERIKA’S CHECK!
ママの心がとても軽くなりそうなアイディア。でも怒ってしまう子の場合は、「わかったわかった、パパがいいのね」と、ただ寄り添ってあげるだけでもOK。
何しても「イヤ」って言われちゃうんだから、開き直っちゃいましょう!(木下ゆーきさん)
教えてくれたのは
木下ゆーきさん
きのしたゆーき/笑いを交えた子育て情報を発信するインフルエンサー。著書に『子育てのピンチが笑いに変わる 世界一楽しい子育てアイデア大全』(KADOKAWA)など。10歳、3歳、0歳の3人を育てるパパ。「自分に余裕があるときだけやってみてください(笑)」
Twitter:@kinoshitas0309
竹内エリカ先生
たけうちえりか/幼児教育者。一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり、多動症・不登校の克服など、育児・教育の専門家として約2万人の親子と関わる。
イラスト/ふるえるとり(kodomoe2022年10月号掲載)