「おむつ替えを嫌がり、いくら呼んでもこちらにきません」木下ゆーきさん直伝! お悩みも笑いに変える子育てアイディア【最新号からちょっと見せ】
子育ては大変! どうせ大変ならもう笑っちゃおう! 大人気子育てインフルエンサー・木下ゆーきさんが、本当に使えるものから気休めまで!? 親子で“笑える”子育てテクを提案します。kodomoe webでは「おむつ・トイレ編」から一部をご紹介します。
おむつ・トイレ編
逃げ回る、トイレを拒否する──そんな子の気を引くには、遊びと抱き合わせる作戦で。幼児教育の専門家、竹内エリカ先生のアドバイスもぜひ参考に。
Q. おむつ替えを嫌がり、
いくら呼んでもこちらに来ません。
(もちっ子さん/1歳男の子ママ)
IDEA ドキドキ! もの当てクイズで
子どもを引き付けよう
おむつの中におもちゃやカードなどを入れて「これ見て! チラッ」とチラ見せ。「近くで見てごらん」で誘い、近づいてきたら「ハイどうぞ!」。子どもが気を取られているうちにササッとおむつを交換!
ERIKA’S CHECK!
見えそうで見えない、が興味をかき立てるので、チラ見え加減がポイントですね!
教えてくれたのは
木下ゆーきさん
きのしたゆーき/笑いを交えた子育て情報を発信するインフルエンサー。著書に『子育てのピンチが笑いに変わる 世界一楽しい子育てアイデア大全』(KADOKAWA)など。10歳、3歳、0歳の3人を育てるパパ。「自分に余裕があるときだけやってみてください(笑)」
Twitter:@kinoshitas0309
竹内エリカ先生
たけうちえりか/幼児教育者。一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり、多動症・不登校の克服など、育児・教育の専門家として約2万人の親子と関わる。
イラスト/ふるえるとり(kodomoe2022年10月号掲載)