1歳児に多い友達トラブルとは?親はどう関わる?【最新号からちょっと見せ】
2022年6月4日

1歳児に多い友達トラブルとは?親はどう関わる?【最新号からちょっと見せ】

乱暴した・された、仲間はずれにした・された……。子どもの人間関係が広がるにつれ、友達トラブルも増えるもの。kodomoe6月号では、親はどう関わる? どうケアする?「友達トラブルSOS」を特集しています。
kodomoe webでは、その中から年齢によって変化する友達との関わり方「1歳編」をご紹介します。

友達との関わり方は年齢によって変化します

1歳

1歳児に多い友達トラブルとは?親はどう関わる?【最新号からちょっと見せ】の画像1

自分と外の世界(他者)との境がまだハッキリしていない

自分と外の世界(他者)とが完全に分かれておらず、自分のものと人のものの区別もあいまい。まだ友達と交わって遊び合うことはせず、それぞれが自分の世界で遊んでいる。「お友達に貸してあげよう」などは通じず、叩くなどの行為もあるが、言葉での表現ができないためであることを理解しておこう。

多いトラブル

・友達をたたく、噛む、押す
・友達のものに手を出す

1歳児に多い友達トラブルとは?親はどう関わる?【最新号からちょっと見せ】の画像2教えてくれたのは
青山誠さん
あおやままこと/上町しぜんの国保育園(東京都世田谷区)園長。「りんごの木」の柴田愛子さんとの共著をはじめとする執筆や、講演の他、大学講師としても活躍。子どもを主体にした保育を実践中。

イラスト/藤田マサトシ(kodomoe2022年6月号掲載)

kodomoe6月号ではさらに、「2~3歳:言葉が出てくるようになり友達との関わりが始まる」「4~5歳:他者との距離を調整する力が付き仲良しや好き嫌いも出てくる」をご紹介。

「親はどう関わる?どうケアする?友達トラブルSOS」は、kodomoe6月号でお楽しみください!

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