100円ショップにあるもので非認知能力を育む「指育」遊び【最新号からちょっと見せ】
2021年2月4日

100円ショップにあるもので非認知能力を育む「指育」遊び【最新号からちょっと見せ】

やりぬく力や工夫する力、自制心など、社会で生きていく力を養うと言われる「指育」。kodomoe2月号では、0歳からの親子教室を主宰する山下真実さんに、手指を使った遊び方や見守る際のポイントを教えてもらいました。
kodomoe webではその中から、8か月頃からのお子さんにおすすめの遊び「ティッシュぽいぽい」をご紹介します。

8か月頃~
ティッシュぽいぽい

引っぱると出る!
結果が出るから楽しい!

100円ショップにあるもので非認知能力を育む「指育」遊び【最新号からちょっと見せ】の画像1

準備
・おしりふきケース
・フェルト生地10枚~
フェルト生地を二つ折りにし、互い違いになるように重ねてケースに入れる。

遊び方
ティッシュペーパーを引き出す要領で、引き出し口からフェルトをぽいぽい引っぱり出す。

ここが育つ!
肩から前後に腕が回せるようになり、つかんでひっぱり出すという新たな動きを獲得。引っ張ると出てくるという結果につながるのが嬉しくて、夢中で遊びます。

100円ショップにあるもので非認知能力を育む「指育」遊び【最新号からちょっと見せ】の画像2教えてくれたのは
山下真実さん
やましたまみ/株式会社ここるく代表取締役。0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』を2019年恵比寿にオープン。子どもが自分の力で学び、どんどん伸びる独自カリキュラムで指導。2児のママ。

イラスト/オガワナホ

kodomoe2月号では他にも、「ビリビリ紙裂き」や「リボンでカゴ編み」などをご紹介。

非認知能力を育む「指育遊び」は、kodomoe2月号でお楽しみください♪

100円ショップにあるもので非認知能力を育む「指育」遊び【最新号からちょっと見せ】の画像3

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