【虫がキライって大丈夫?】子どもの育ちに影響は出るの? 専門家に聞きました!

世界に1つだけ! キュートな粘土フィギュアを作ってみよう
虫が超苦手なママパパ&キッズは多いよう。克服なんて無理だし必要ないと思う一方で、なんとなくモヤモヤも。
子どもの育ちに影響は? 幼児教育の専門家が「大事にしたいこと」を解説。
虫がキライ過ぎると……
「命の大切さを学べない?」
「好奇心が育ちにくい?」
「自然に触れる機会が減る?」

モヤモヤ……
虫じゃなくても
興味を持てるものがあれば
心は育ちます。

「内側から出る『好き』の気持ちには『もっと楽しみたい』『もっと深く知りたい』と主体的な行動が伴います。その自発性が、子どもの心の発達にはとても大切。親が興味のないことでも応援する姿勢や声かけを」
「GRIT」を育む土台となる
「好き」の気持ち
「Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の各頭文字をとった『GRIT』。困難や失敗があっても諦めず、目標に向けて粘り強く努力し続ける力のことで、近年重視されている非認知能力。自分が選んだことに対して努力をすることのくり返しで養われていきます。幼児期に物事に夢中で取り組んだ経験がある人のほうが、成人後にいわゆる“難関”を突破している人の割合が高い、というデータも」
教えてくれたのは

大宮明子先生
おおおみやあきこ/十文字学園女子大学教授。博士(人文科学)。研究分野は発達心理学、認知心理学。中でも子どもの思考の発達、乳幼児期の親子の関わりについて専門的に研究。
イラスト/山田美津子(kodomoe2026年8月号掲載)






































