2026年2月9日

偉人にも「ざんねんな子ども時代」が!? 徳川家康は幼少期の人質生活が 「薄情さ」に影響!?

歴史に名を残す“偉人”と呼ばれる人たちにも、実はざんねんな子ども時代が!? 彼ら彼女らのエピソードには共感ポイントと子育てのヒントがあるかもしれません。今回ご紹介するのは、天下を取っても残念な子どもだった!? 徳川家康の子ども時代です。

生き抜く力で天下取り

偉人にも「ざんねんな子ども時代」が!? 徳川家康は幼少期の人質生活が 「薄情さ」に影響!?の画像1

徳川家康
1543 – 1616
 
豊臣秀吉に仕え、秀吉の死後の勢力争いで多くの大名を味方につけ、関ヶ原の戦いで勝利。天下を統一し、その後265年間続く江戸幕府を開く。

幼少期の人質生活が
「薄情さ」に影響!?

偉人にも「ざんねんな子ども時代」が!? 徳川家康は幼少期の人質生活が 「薄情さ」に影響!?の画像2

家康は「辛抱一筋」の子ども時代。6歳から10代の間は人質となり、母親に育てられなかったことがコンプレックスにも。長い人質生活は、仕えていた秀吉の死後に豊臣家を見限る薄情さや、「タヌキおやじ」と呼ばれるズル賢さを持つなど人格に大きく影響。一方で、「どうすればつぶされないか」、「どのように生きるのが得策か」と生き抜く術を身に付けたことで、信長と同盟関係を結び、秀吉の有力家臣となることに成功。

教えてくれたのは
佐藤幸夫
さとうゆきお/予備校講師と旅人と世界史ツアー添乗の30年。現在は家族とともにエジプトに移住。映像授業とYouTubeで活躍中。

金谷俊一郎
かなやしゅんいちろう/歴史コメンテーター・日本史講師。分かりやすい歴史解説が評判で、数々のTV番組に出演。著書も多数。

イラスト/ミヤタチカ(kodomoe2022年10月号掲載)※こちらの記事は2022年10月にウェブ掲載した記事を再編集しています。

シェア
ツイート
ブックマーク
トピックス

ページトップへ