読めば興味津々?トイレと仲よくなれる絵本をご紹介【最新号からちょっと見せ】
「トイレって何をするところ?」「自分も一緒にやってみよう!」。子どもの興味を引き出し、ママパパを応援してくれる絵本を紹介します! kodomoe8月号では、「体の発達とおしっこが出る仕組み」をご紹介するほか、「トイトレのよくあるケーススタディ」や「親子でムリしないためのトイトレSTEP」などをご紹介しています! こちらもあわせてご覧ください♪
『トイレのこと、おしえてあげる!』
楽しいクイズもいっぱい
『トイレのこと、おしえてあげる!』
ヒド・ファン・ヘネヒテン/文・絵 松永りえ/訳
パイ インターナショナル 1485 円
人気シリーズ第3弾。トイレに詳しくなったねずみくんが、友達のトイレトレーニングをお手伝い。みんな「できた!」といい笑顔。
『トイレ トイレ』
トイレでみんな「あー すっきり」
『トイレ トイレ』
西村敏雄/作
小学館 1210 円
森の木の下にあるトイレ。さる、くま、ぞう、森の動物たちが次々やってきて、「ぼく うんち」「わたし おしっこ」と大にぎわい。
『トイレでできた』
「できた」までをゆっくり見守って
『トイレでできた』
北川真理子/作 森碧/絵
日本能率協会マネジメントセンター 1430 円
失敗しても大丈夫、「おもらしするたび まなんでる」。モンテッソーリ教育の理念に基づくトイレット「ラーニング」を優しく描く。
『まよなかのおしっこ』
隠れているおばけ探しも楽しい
『まよなかのおしっこ』
さいとうしのぶ/作
KADOKAWA 1430 円
今日からひとりで寝ることにしたぼく。でも、真夜中にトイレに行きたくなって……。ひとりでトイレ、おばけが出たらどうしよう?
編集協力/原陽子(JPIC読書アドバイザー)(kodomoe2023年8月号掲載)