アニメ化30周年記念企画「ちびまる子ちゃん展」
1986年、少女まんが雑誌「りぼん」(集英社)で連載が
開始した「ちびまる子ちゃん」は、
1990年1月7日にアニメ放送が始まり2020年に放送開始30周年を迎えました。
また、2022年5月には放送1,500回を記念するなど、
その人気は老若男女を問わず高く、国民的なアニメとなっています。
本展では、放送時間帯である日曜夕方のお茶の間を笑いで包んでいる、
明るくてユーモアがある、まる子と仲間たちが繰り広げる日常を描いた、
アニメ「ちびまる子ちゃん」の魅力をさまざまなアニメ制作資料で紐解きます。
特にアナログ時代から現代のデジタル化されたアニメーション制作までの
変遷がわかるのも長きにわたり愛されてきた「ちびまる子ちゃん」ならでは。
また、原作者さくらももこ先生によるキャラクター設定や
プライベートを紹介する資料なども展示し、さくら先生の想いなども紹介します。
期間/2022年9月13日(火)~2023年1月15日(日)
会場/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 埼玉県川口市上青木3-12-63
時間/9:30~17:00
休み/月曜(11月14日は開館)、11月15日(火)、12月29日~1月3日
料金/一般520円、子ども260円、未就学児無料
http://www.skipcity.jp/event/vm/maruko/