「天天有　台場店☆鶏白湯」【奥山佳恵の『ラーメン天国』第八十二回】

みなさまこんにちは!
御覧いただいてありがとうございます♪

フジテレビでのお仕事終わりが夜でした!
ちょーど夕ご飯時だったので・・
敏腕マネージャーさんのイトーさんが
いつもの巧みな俊敏さで「お台場ラーメン」を模索してくださり!

行ってきました、お台場ラーメン♪
しかもよーく看板を見てみると・・
そこに書かれていたのは

「京都中華そば」!
知らなかった、お台場にいながら
京都の一杯が食べれちゃうなんてー♪
しかも、サラッと書いてあるけど
創業昭和四十六年・・だと?
なかなかの老舗! と思ったけれど
よく考えたら同年代。笑
わしゃ老舗か!

そんな創業が同年代の「天天有」さんは
「3回食べたらやみつき!!」なのだそう。

どういうことだろう? とにかく行ってみよう!

こちらはメニュー。ラーメンは3種!
「3回食べたらやみつき!!」とはつまり
全3種はどれもおいしいでっせ、という表現ね♪

↑このメニューで舞妓さんもフキ出しで言っているよーに
お店の店員さんまで

背中で語ってた。
どんだけ推すねーん!
(気持ちは関西ですのでココ)

私が選んだのは「鶏白湯」♪
イトーさんは「あっさり醤油」

ああ昔のよーにシェアができたら
いきなりここで「2種」制覇です。

今はお互いのラーメンを見つめるだけ。
次に来た時はそっちもいいなの観察で♪

それぞれのラーメンの共通は、器にステキな

お肉の花が咲いてたことー!

おいしく濃厚ー!
京都というと天一を連想しますが
天一ほど濃くない、3段階くらい手前って感じ(個人のテキトーな感想です)

それにしても京都ってフシギな街だよね。
はんなり薄味、見えないお出汁にこだわり
・・からの一転、いわば真逆の天一のよーな
濃厚ドロドロスープが発祥したりする!

つまり両極。(個人のテキトーです)

麺は口あたりがやわらかめ♪
このソフトさが、どこか
はんなり京都!

チャーシューは大盤振る舞いによって
はじめから何枚も入っているおかげで
チビチビせずに前半から食べれる!
この喜び、貧乏性になら
わかってもらえるはず。

チャーシューでガッツリ、京都な麺をくるめば

とたんにワイルド!

この食べ方、ゼイタクだなぁ!

↑こんなワンパクな食べ方をしても
ウツワにはまだお肉の花が咲いている♪

おかげで、はんなりもワイルドも両方楽しめ

かつ、ガッツリでシメれた!

・・からの
追いスープ。

私ったら濃厚が好きなんだなぁー! 

3回食べたらやみつき!! とのことだけど
次回もこのコッテリ鶏白湯を選択してしまいそう笑

3種を食べるって実はカンタンなことじゃないのか!
やみつきまでの道のりが果てしない!

・・そんな思いは私だけ?

お店を後にすると、なんと

舞妓さんがお礼を言ってくださいました!

デジタルな姿で。笑

こちらこそー! お台場にて
京都を味あわせてくださって
おおきに! です!

ごちそうサマでした♪