冬の草花あそび。公園で材料集めてやってみた【最新号からやってみた!】
木の実や落ち葉など、この時期だけの自然の素材で楽しむ「冬の草花あそび」。kodomoe2月号では、「New 草花あそび研究所」の所長・相澤悦子さんに、身近な自然を親子で楽しむ草花あそびを教えてもらいました。
今回は、マママンガ賞 最終選考通過者のsoyyamaさんが、娘の そいちゃんと一緒に草花あそびをしたようすをレポートしてくれます!
やってみた!
冬の草花あそび
どんなに寒くても、やっぱり公園が好きなそいちゃん。日頃から落ち葉、枝、実、石を拾っては、大切にポッケに入れて持って帰ります。今回は、そんなそいちゃんと2月号に掲載の「冬の草花あそび」をやってみました。
ピンチをチャンスに!(笑)そいちゃんチョイスで収穫しておいた、カツラとリュウノヒゲが良い仕事をしてくれました。
冬の光によく合うガーランドができ、母も子も大満足。
そして、果物遊びもやってみました。「え、ようじで絵が描けるの? ほんとに?」と興味津々のそいちゃん。集中して、何やら描き始めました。
うちの地域では、すでに実があらかた落ちてしまっていたスズカケノキ。しかし枝の高いところに、少し残っているのを発見!
「あった! あった! あれか~、あれがスズカケノキか~!」とそいちゃんも感心しきり。探す間にも、色々などんぐりや葉っぱを、あれでもないこれでもないと、拾い歩いたのも楽しかったようです。どれがスズカケノキか分かったので、来年、もう少し早い時期に取りにきてみようと思います!
レポートしてくれたのは
soyyamaさん
そいやま/娘のそいちゃんによじ登られ続け、ついに山になった母そいやま。夫と3人暮らし。あれ作りたい! これして遊ぼう! と、ひらめくそいちゃんに伴走すべく、光の速さで家の中から材料を見繕い、工作やごっこ遊びのお供をする毎日。美術と散歩と昼寝が好き。短期連載「そうだ!あれつくろう!!」では、そいちゃんと一緒に、おうちで楽しむ簡単工作をお伝えしました!
Instagram @soyyama