なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?展
プラスチック素材よりも前に登場し、使用された素材セルロイド。
その素材を利用して1860年代から作られたのがセルロイド人形でした。
日本でも1950年代まで盛んに作られ、
その独特な触り心地に多くの子どもたちが親しみを持ちました。
本展では、セルロイド人形を、「素材」「歴史」「製作過程」など
多角的に展示するだけでなく、現在日本で唯一セルロイド人形を作る
平井玩具製作所の活動に注目。
平井玩製作所が作る縁起物と、愛らしいセルロイド人形「ミーコ」の
魅力をご紹介いたします。
期間/2020年9月5日(土)~11月8日(日)
会場/横浜人形の家 神奈川県横浜市中区山下町18
時間/9:30~17:00
休み/月曜(祝日の場合は翌平日)
料金/一般600円、小中学生300円
https://www.doll-museum.jp/