子どもって、変わっちゃうのだ。【菊田まりこの子ども是好日・1】
こんにちは。菊田まりこです。
絵本かいたり、イラストかいたりしつつ大学2年(20 歳)の男子と、中学2年(13 歳)の女子の、母です。名前は、兄は 太陽の 意味をもつ 音色。妹は 月の 意味をもつ 音色。ここでは、陽(よう)と月(つき)と呼ばせてもらいますね。
子育ては、「日々是好日(にちにちこれこうにち)」をモットーに、 続いております。日々是好日とは、良いこと悪いことの 判断から離れて、あるがままを 良しとして受け入れて 今を過ごす、それが あなたの好日に 繋がっていくよ ということ。
子どもたちの「今」は、どんどん変わって 成長していきます。少し先を歩く 先輩ママとして、みなさんと、少し過去になった 懐かしき日々を 振り返ります。
菊田まりこ
きくたまりこ/絵本作家。絵本『いつでも会える』でボローニャ国際児童図書展で、ボローニャ児童賞・特別賞を受賞。絵本に『ゆきの日』(白泉社)『ひとつぼし』(学研プラス)『月のしずく』(WAVE出版)、育児エッセイに『だっこしておんぶして』『君へのてがみ』(角川文庫)、翻訳を手がけた絵本『わたしのそばできいていて』『おばあちゃんのおくりもの』(WAVE出版)など。
http://kikutamariko.jp