笑顔見たさにやるが、その後グッタリ【ももろの子育てもろもろ日記・35】
2019年2月にママになった、イラストレーターで絵本作家のももろさん。はじめての育児は戸惑うことも多いけれど、小さな気づきがいっぱい! そんな子育ての日々をイラストとともにつづります。
【vol.35】 ダイナミックなあやし方ができるように
4か月目くらいからどんどん声を上げて笑うようになりました。そうなると、首もすわったこともあり、笑わせたくてついつい体力的に大変なあやし方や、変顔も頑張ってしてしまうのですが、その後どっと疲れたりします。
同じネタをやって最初はウケても次の時は無表情で塩対応されて寂しい気持ちになったりもします。
赤ちゃんはよく「泣いたと思ったらもう笑った」なんていいますが、本当に大笑いしていたと思っていたら興奮し過ぎたのか、次の瞬間、泣き声に変わっていたりするのでびっくりします。
赤ちゃんって笑い=興奮=泣くというのは同じ感情経路なのかもしれないですね。嬉し泣きみたいなものなのかな?
#生後4か月
ももろ
イラストレーター、絵本作家。笑い声が聞こえてくるような生き物の動きや、楽しくなる色の組み合わせを大切に、ストーリー性のあるイラストを制作。主な作品に『おふろにジャブン 1、2、3!』(小学館)、『ハッピーとラッキーのどうぶつえん』(教育画劇)、『サンタさんまだかな』(あかね書房)など。 https://momoro66.com