中秋の名月は、トイレットペーパーの芯で工作しよう!「ぺったん! 餅つきうさぎ」
今日(2024年9月17日)は中秋の名月、十五夜です。9月の十五夜のほかにも十三夜(2024年は10月15日)、十日夜(2024年は11月10日)などのお月見もあるようですよ。餅つきうさぎを作って、お子さんと一緒にお月見を楽しんでくださいね!
ぺったん!
餅つきうさぎ
アイスの棒を動かすと、うさぎがお餅をぺったんぺったん! お月見団子の隣に飾りたい、かわいいおもちゃ。
【材料】
トイレットペーパーの芯…1本
白の画用紙…8×15cm×1枚(うさぎ用)、8×6cm×1枚(耳用)
段ボール…12×6cm(土台用)
アイスの棒…長さ10cm位のもの×3本
竹串…太さ3mm位のもの×2本
カラーペン
のり
両面テープ
セロハンテープ
ハサミ
カッター
きり(目打ちだとアイスの棒が割れやすいのできりがおすすめ)
【作り方】
1、トイレットペーパーの芯を図のようにカッターで2つに切り、8cmの方にうさぎ用の画用紙を巻いて両面テープで貼る。
2、1の下から5cmの所に左右水平に2か所、きりなどで直径4mmの穴をあける。
3、耳用の画用紙を図のようにうさぎの耳の形に2枚切り、2の上部内側にのりで貼る(穴が真横にくるように)。
4、図のようにカラーペンでうさぎとうす(1で切り離したトイレットペーパーの芯の残り)に色を塗り、うさぎの顔を描く。
5、段ボールをカラーペンで好きな色に塗り、4のうさぎとうすがぴったり入る穴をカッターであける。うさぎとうすを穴に差し込み、図のように、裏側からセロハンテープで貼りつける。
6、竹串をカッターで6cmと3.5cmに切る。
7、アイスの棒3本をそれぞれ図の位置にきりで直径4mmの穴をあける。
8、6の竹串を7のアイスの棒と5のうさぎに通し、図のように組みたてる。うすの中に綿などを入れるとさらに雰囲気UP!
撮影・編集協力/中川政七商店 nakagawa-masashichi.jp(kodomoe2022年10月号掲載)