夏祭りごっこにおすすめ!伸びて縮むのが楽しい「吹きもどし」
子どもはごっこ遊びがだ~い好き! 紙皿やティッシュ、色画用紙など家にあるものを使った簡単な工作で、夏祭りごっこしましょう。作って遊んで、遊んで作って……。ママも子どもも夢中になることまちがいナシ! 今回は、伸びて縮んで楽しむ「吹きもどし」の作り方をご紹介します。
吹きもどし
カメレオンの舌がピューッと伸びるよ!
息を吹き込むと伸びて、吸い込むと縮む吹きもどし。
外側に紙で作った動物を付けると、いきなり楽しさアップ!
材料
・吹きもどし(100円ショップなどで購入可能) … 1個
・画用紙 … 適量
・ボタン … 適宜
作り方
1. 画用紙を半分に折り、好きな動物の形を描く。このとき、画用紙の山折りの一部がつながるように描くのがポイント。線に沿って画用紙をカットする。
2. 吹きもどしの側面に両面テープを貼り、1で挟んで貼り付ける。好みでボタンを目にしたり、装飾しても楽しい。
教えてくれた人
丸林佐和子さん
まるばやしさわこ/造形作家。工作の楽しさを伝えるワークショップを全国で行うほか、テレビの工作番組や工作コーナーでも活躍。著書に『はじめてのこうさく』(ポプラ社)他。
工作考案・制作/丸林佐和子 撮影/岡森大輔 スタイリスト/石井あすか ヘアメイク/梅沢優子 読者モデル/羽鳥直也くん、矢作百ちゃん(kodomoe2016年8月号掲載)※こちらの記事は、2018年8月にウェブ掲載したものを再編集しています。