お弁当箱ってどう選んだらいいですか? お弁当箱選びのポイントをご紹介!【最新号からちょっと見せ】
はじめてのお弁当、ひさしぶりのお弁当。作るだけでもバタバタだけど、おいしく楽しく食べられるように準備しましょ! kodomoe4月号では、新生活に揃えたい最適お弁当アイテムをたくさんご紹介。kodomoe webではその中から、250mL~400mLの大きさのお弁当箱をご紹介します。
Q お弁当箱って
どう選んだらいいですか?
A 確実に食べ切れる分量のサイズを用意する!
たくさん入るし来年も使うし……と大きめを買わず、ちょっと小さめかな? と思っても、はじめは「ぜんぶ食べられた!」という成功体験を積むことが大事。目安は3〜5歳なら250〜450mL、5〜6歳なら400〜500mL。はじめてのお弁当なら、子どもが自分でフタを開け閉めできるなど、シンプルで使いやすい構造のものを選ぶのもポイント。おうちでお弁当を食べてみたり、扱う練習をしたりしながら、「お弁当が始まるの楽しみだね」って楽しく迎えて。
250mL~400mLの
お弁当箱をご紹介
持っているだけで楽しくなる
クマ形がキュート 400mL
(上段右)仕切りがあって詰めやすく、汁気がこぼれにくい中蓋付き。別売りポーチもあり。takキッズディッシュ ランチ
ボックス ベア2310円/KONCENT
コロンとした丸い形。
中身が見えてワクワク! 300mL
(上段左)シリコンパッキンでしっかりフタが閉まって安心。ブルーグレーの優しい色合いが◎ BONBO ランチボウル1650円/KINTO
使うたび秋田杉の香りがする
手仕事弁当箱 250mL
(下段右)水分をほどよく吸収する伝統的なわっぱは、冷めてもごはんがおいしいのが特徴。サイズもいろいろ。大館曲げわっぱ小14850円/三好漆器
職人が手作業で重ね塗り。
伝統色がカラフル 400mL
(下段中央)ABS樹脂製で軽く、仕切り付きで使いやすい。全9色あるので好みの色を選んで。にっぽん伝統色小判1段弁当箱2880円/padou
シンプル構造と長く使える
デザインが人気 360mL
(下段左)丈夫でにおい移りしにくいステンレス製。シンプルで機能的、老舗道具店のロングセラー。角型ランチボックス小5940円/工房アイザワ
撮影/草間智博 編集協力/吉川愛歩(kodomoe2025年4月号掲載)
4月号では他にも、「揃えておくと便利なお弁当グッズ」や「水筒っていろいろあってどうしたらいいの?」などのギモンに答えます!!
「お弁当グッズのギモンのあれこれに答えます!!」は、kodomoe4月号でお楽しみください♪
