「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

『ふたりはともだち』(1970)より「おてがみ」スケッチ Courtesy of the Estate of Arnold Lobel. © 1970 Arnold Lobel. Used by permission of HarperCollins Publishers.
深い友情で結ばれたふたりのかえる「がまくんとかえるくん」。
 この物語は日本でも小学校の教科書に採用されるなど、
 シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経た今なお
 世界中で愛されています。
 本展では、エリック・カール絵本美術館との共同企画により、
 代表作である「がまくんとかえるくん」の全4冊をはじめ、
 『ふくろうくん』や『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』など
 約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ約200点とともに紹介します。
 あわせて、「つみきのいえ」で知られるアニメーション作家の加藤久仁生が、
 がまくんとかえるくんの日常を描いたアニメーション作品
 「一日一年」も特別上映します。
 ユーモラスで温かいローベルの世界を、ぜひお楽しみください。
 期間/2022年4月22日(金)~6月5日(日)
 会場/市立伊丹ミュージアム 兵庫県伊丹市宮ノ前 2-5-20
 時間/10:00~18:00
 休み/月曜
 料金/一般1000円、高大生700円、小中学生400円
 https://itami-im.jp/exhibitions/%e3%81%8c%e3%81%be%e3%81%8f%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%8f%e3%82%93%e8%aa%95%e7%94%9f50%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5/


































