
誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界
世代を超えて愛される絵本『ねずみくんのチョッキ」(1974年刊行)。
 シリーズ累計400万部を超え、2019年に45周年をむかえた人気作は、
 作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。
 鉛筆で描かれたモノクロの絵と、最小限の文章、余白を生かした
 美しい構図で注目を集め、多くの子どもたちの心をつかんでいます。
 本展では、シリーズ最新作を含む絵本原画、スケッチなど約180点を展示。
 また、上野さんが絵を手掛け、小学校の教科書にも掲載された
 『ちいちゃんのかげおくり』の原画や、
 シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズの作品なども展示し、
 上野さんの絵の世界を紹介します。
 からだは小さくても優しい心を持ったねずみくんは、
 子どもの心に寄り添う友達のような存在。
 親子や大好きな友達と一緒に、ねずみくんと仲間たちがつくりだす
 温かい世界をお楽しみください!
 期間/2021年6月2日(水)~6月14日(月)
 会場/松屋銀座8階イベントスクエア 東京都中央区銀座3-6-1
 時間/営業日、営業時間は松屋銀座ウェブサイトをご確認ください(松屋銀座の
 営業時間に準じます)。
 料金/一般1000円、高校生800円、小中学生600円
 https://www.poplar.co.jp/pr/nezumikun45th/exhibition/


































